土曜の夜に出発し、着いてから休むという形で小樽まで釣りに。
毎度おなじみの色内埠頭。
真夏よりは人が少なくて、隣とも余裕を持って場所を確保できた。
夜明けと共に釣り開始。
陽が上がってみると、海面近くに来ているボラの魚群が肉眼で見える。
「見える魚は釣れないのよね~」
などといいつつ糸を垂らせば、なんのことはない、見ている前で餌に群がって針にかかってくる。
ボラの少し下には口の長いサヨリの姿も。
釣れるもの釣れるものみんな小さい子たちばかりで、食べるにはちょっとという感じ。
ひどく傷ついていない子はリリースにした。
ところでボラってどうやって食べるんだろう、しかもこのサイズ。
と思って、バケツを覗きこみに来る近所のおじさんなどに聞いてみると、みんな苦笑いをするばかり。
でもこんなに釣ったのに食べれないんじゃボラがかわいそう、と私が思いついたのは「ボラバーグ」。
ほら、最近お魚のハンバーグってあるでしょ。
あれのボラ版。
この思いつきは、釣りを終えて釣具を返しにダンナの実家に行った時、あながち悪いものではないことが判明。
だって、夕食に出してくれたのが「サンマのかきあげ」。
サンマの身を刻んで、たまねぎとにんじんの細切りと一緒に揚げたものだったのだ。
美味しかった。
そして白身のボラなら、つみれやかきあげの要領で細かくしてハンバーグ風にするのも悪くないんじゃない、とお義母さんに言ってもらえたのだ。
頑張ってボラを釣ったかいがあったというものだ。
そして夜、選挙速報を見ながら、ちっちゃいボラをミンチにする作業に精を出しましたとさ。
本日の釣果。
ボラ56匹、サヨリ26匹、チカ推定30匹、コサバ1匹、ウグイ(カウント外)
みなさまに送りつけられるほどの量にはなりませんでした。
ちなみにこの日の釣り風景が↓にあります(小樽の釣具屋さんのホームページ。たまたま取材?に来ていた)。
私たちも載っちゃってるんだけど、わかる人にはわかる…(?)
http://www.fishingpapa.co.jp/otaru/otarutop.htm.htm
毎度おなじみの色内埠頭。
真夏よりは人が少なくて、隣とも余裕を持って場所を確保できた。
夜明けと共に釣り開始。
陽が上がってみると、海面近くに来ているボラの魚群が肉眼で見える。
「見える魚は釣れないのよね~」
などといいつつ糸を垂らせば、なんのことはない、見ている前で餌に群がって針にかかってくる。
ボラの少し下には口の長いサヨリの姿も。
釣れるもの釣れるものみんな小さい子たちばかりで、食べるにはちょっとという感じ。
ひどく傷ついていない子はリリースにした。
ところでボラってどうやって食べるんだろう、しかもこのサイズ。
と思って、バケツを覗きこみに来る近所のおじさんなどに聞いてみると、みんな苦笑いをするばかり。
でもこんなに釣ったのに食べれないんじゃボラがかわいそう、と私が思いついたのは「ボラバーグ」。
ほら、最近お魚のハンバーグってあるでしょ。
あれのボラ版。
この思いつきは、釣りを終えて釣具を返しにダンナの実家に行った時、あながち悪いものではないことが判明。
だって、夕食に出してくれたのが「サンマのかきあげ」。
サンマの身を刻んで、たまねぎとにんじんの細切りと一緒に揚げたものだったのだ。
美味しかった。
そして白身のボラなら、つみれやかきあげの要領で細かくしてハンバーグ風にするのも悪くないんじゃない、とお義母さんに言ってもらえたのだ。
頑張ってボラを釣ったかいがあったというものだ。
そして夜、選挙速報を見ながら、ちっちゃいボラをミンチにする作業に精を出しましたとさ。
本日の釣果。
ボラ56匹、サヨリ26匹、チカ推定30匹、コサバ1匹、ウグイ(カウント外)
みなさまに送りつけられるほどの量にはなりませんでした。
ちなみにこの日の釣り風景が↓にあります(小樽の釣具屋さんのホームページ。たまたま取材?に来ていた)。
私たちも載っちゃってるんだけど、わかる人にはわかる…(?)
http://www.fishingpapa.co.jp/otaru/otarutop.htm.htm