ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

札幌雪まつり

2006年02月08日 | 北海道だべさ!
別に北海道の冬祭りを梯子しているわけではありませんが。
でも自分の住む市内でやるからにはやっぱり、見に行きたくなるもので。
去年で最後だった自衛隊会場に代わり、今年は私の好きなモエレ沼公園隣の「さとらんど」に新しい会場ができた。
さとらんど会場には雪の迷路があるらしくとてもとても行ってみたいのだが、欠点は「日没まで」という公開時間。
夜行性の私には不向きである。
今回はまず定番の大通り会場(22時まで)の雪像を見に行った。
雪まつりなのだから雪像がメインなわけだが、自分が氷像のほうが好きなのでどうしてもそちらに目が行ってしまう。
ガラス製品が好き、という趣味と共通項があるような。
1丁目会場から12丁目会場まで、ブロックごとに提供企業やテーマがある。
3丁目会場の「知床の生き物たち」の氷像が、小ぶりながらもカラフルなライトに映えて美しく印象的だった。
上の写真は大雪像のひとつ、ゴルフの宮里藍ちゃんと沖縄のシーサーを象ったもの。
藍ちゃん、似てると言えば似てるが、数年前にみたゴジラ松井を連想させるのはなぜだろう。

毎年行こうとして断念しているすすきの会場の氷像(24時まで)。
今回も大通り会場で力尽きて行けなかったが、今年こそ開催期間中=今週末までには行きたいな。
公式HPはコチラから