ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

共通点

2009年09月04日 | オカメインコ
我が家のオカメーズの好きなもの。

鏡、CDの裏面、ステンレス製のものなど、自分が映るもの。
いつもその前に行ってはうっとりと眺めています。

リズミカルな音楽、口笛の音。
一緒になってさえずります。

床。
隣のお部屋に行くのにも、ぺたぺたと床を走って移動します。

ボックスティッシュ。
つまみ出し引き出しては大喜び。

人の食べるもの。
消化できないくせに、キムチやご飯粒などがテーブルに残っていようものならさぁ大変。
柿ピーのピーナツだけはたまにおやつであげています。

紙。
我が家ではオカメーズを気まぐれシュレッダーと呼んでいます。

家電製品のケーブル類。
以前、パソコン用マウスのUSBケーブルを齧り千切られました。

そして、我が家のえいみ(0歳児)の好きなもの。
鏡などに映る自分の姿に満面の笑みを浮かべます。
音楽に合わせて(るつもり?)両手両足を嬉しそうにバタバタします。
人間モップと化して床を這って移動します。
ボックスティッシュの中身を引き出してはくしゃくしゃにします。
大人の食べるものをじーっと見つめて手を伸ばそうとします。
振込用紙を掴んではよだれでぐしゃぐしゃにします。
ケーブル類は絶好のおやつ……もとい、おもちゃです。

オカメインコも、人間の子供も、やることは一緒なのね。
えいみちゃん、そのうちお空を飛ぶかしら?

私は幼い頃、大人になったら鳥になるのが夢でした。
というか、鳥になるもんだと思い込んでいた。