ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

初物は続く

2009年11月11日 | 日常雑記
つい先日、今年の初雪と今の車の初バッテリー上がりを経験したばかりの私。
その後の7日と8日の週末は、初の道外遠征(名古屋クリエーターズマーケット出店)で名古屋へ行っていた。
この「初」はとても楽しかったし、勉強になった。
(※詳細は別ブログの記事をご覧下さい)

そして昨日。
えいみに季節性インフルの予防接種を受けさせるべく、病院へ。
途中、友人のYちゃんとえいみと同じ誕生日のあんあんちゃんを拾って、車でいつもの病院に向かった。

平日の午前中、小児科の駐車場は予想通り満車。
小児科と隣の病院との間を走る路地にも、路駐車がびっしり。
仕方がないのでぐるっと一周して停める場所を探そうか、と前進したとき、向こうから対向車が来てしまった。
道の両側にびっしりと停まっている車のせいで、すれ違うことができない。
対向車は止まる気配もなく進んでくるので、こちらがバックすることになった。
下がって避けようとハンドルを切った時、アパートの入り口にある階段にタイヤがぶつかってしまった(その時は乗り上げた、と思ったのだが、後からタイヤを見たら明らかに横側をぶつけた格好だった)。
無事にすれ違うことはできたものの、どうもタイヤの様子がおかしい。
車を降りて見てみたら、見事にバースト……タイヤは完全に空気が抜けてホイールが地面についてしまっている。

免許を取って10年以上、車は穂和所有も含めて8台目、でもバーストなんて初めてです。
ちっとも嬉しくないけど。

不幸中の幸いで、ちょうどその時に小児科の駐車場が1台分だけ空いたので、すかさず停める。
そしてとりあえず病院に行って予防接種を受けてきた。
それから仕事中の穂和に連絡をし、私はYちゃんのおうちへえいみと共に緊急避難させてもらった。

私が暖かい部屋でえいみとあんあんちゃんとYちゃんと遊び、おしゃべりをしている間に、

穂和、会社の車で自宅へ向かい、夏タイヤとジャッキを取ってくる。

病院の駐車場へ行き、バーストしたタイヤを夏タイヤに交換。
ジャッキ破損。

私、ようやく現地へ戻る。
復活した車に乗って、カーショップへ。
他の3本と同じ冬タイヤを購入して、その場で付け替えてもらう。

こんな時、スペアタイヤの積めない車は困るのよね……いや、悪いのは私なんだけどさ。
もっとももしスペアがあっても、JAFや損保は、先日のバッテリー上がりの時と同じ理由で使えなかっただろうから、結果は同じだったかも知れないけれど。
穂和氏、毎度毎度申し訳ないです。

もうそろそろ、ハプニング系の初物はごちそう様をしたいなぁ。
二度あることは、三度は要りません。