先日、「闇のこども」と言う胸糞が悪くなる映画を観てきました。タイの幼児売春と臓器売買がテーマの映画でした。全国で50ヶ所程度しか上映していないようです。もちろん小さな映画館で。
この小さな映画館が80%程度埋まる客入りでした。その客の20%前後がキャピキャピの女子大生と思われる方と女子高生でした。彼と来ている娘たちより友人同士できている娘が圧倒的に多かったようです。
映画の内容も驚きましたが、この顧客の構成にも驚きました。色々と問題が紙面を飾っている世代ですが、このような胸糞の悪くなるような人間社会の暗部に切り込んだ、社会派の映画に興味持つ若者がいたとは、本当に驚きを禁じえませんでした。
この小さな映画館が80%程度埋まる客入りでした。その客の20%前後がキャピキャピの女子大生と思われる方と女子高生でした。彼と来ている娘たちより友人同士できている娘が圧倒的に多かったようです。
映画の内容も驚きましたが、この顧客の構成にも驚きました。色々と問題が紙面を飾っている世代ですが、このような胸糞の悪くなるような人間社会の暗部に切り込んだ、社会派の映画に興味持つ若者がいたとは、本当に驚きを禁じえませんでした。