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米中一触即発の可能性

2023-06-06 00:00:00 | 外交と防衛



アメリカ軍は、アメリカとカナダの海軍の艦艇が3日、合同で台湾海峡を通過した際、中国海軍の駆逐艦が前方およそ140メートルの距離で横切る危険な行為を行ったと発表しました。 

アメリカのインド太平洋軍は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「チャンフーン」がカナダ海軍のフリゲート艦とともに3日に台湾海峡を通過した際、中国海軍の駆逐艦が危険な行為を行ったと発表しました。
以下略全文はソースへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230604/k10014089311000.html


中国海軍にどれ程の戦意があるのか?
外海で船酔いする海軍だぞ!
「肝心の空母がアメリカが10隻以上いるのに対して中国は3隻 
しかもそのうち2隻はカタパルトのないスキージャンプ空母。 
中国の空母がカタログスペック通りの性能を示せたとしても、これじゃ勝負にすらならない。 
開戦初期は3隻全部を投入してくるだろうが、それじゃメンテどころか乗員の休憩すらできない。 
また中国海軍の最重要根拠地は海南島で、全空母を台湾に貼り付けてそっちは空というわけにも行かない。 
いくら駆逐艦の数が多くても空母のエアカバーがなければ、ただの的だ。」との書込みに座布団3枚。
「それ以前に中国はまともな艦載機ないし進水から今までろくに演習もできてないから運用できるわけがない 
アメリカ最新の空母は2年前運用開始で今年でようやく訓練が終わって正式に使えるようになる」との書込みに座布団1枚。遼寧は18kt/hが最高速度だ。太平洋戦争でさえ25kt/hなければ艦上攻撃機は運用できなかった。空の戦闘機飛ばして何になるのか?
「中国海軍は1974年に今は無き南ベトナム海軍の哨戒艦と西沙諸島沖で一回だけ交戦しだけで 
それ以外は無いだろ」との書込みに座布団1枚、米海軍とは経験値が大きく異なる。
実戦経験の差は大きいぞ!



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