自民細野氏「テロリストを成功者にしてはならない」 旧統一教会被害者救済法作成に
2022/11/8 22:03
抜粋
――新法制定を疑問視する理由は 「安倍晋三元首相の銃撃事件はまぎれもないテロだ。参院選の街頭演説で政治家が撃たれ、選挙という民主主義のプロセスが破壊された。にもかかわらず、加害者の恨みを社会や政治が晴らしているような風潮には懸念を持つ。私は旧統一教会と関係はないが、テロリストの思惑を端緒に立法を行うことは、正しいのか。加害者を『成功したテロリスト』にしてはならない」
――被害者救済にどう対応すべきか
「気の毒な状況にある元信者らの救済のため政府や多くの国会議員が努力していることは理解する。だが、まずは現行法で対応すべきだろう。宗教を隠れみのに子供に絶食を強い、暴力を用いるのは明確な児童虐待。現行法で対応できることがやれなかったことは反省すべきだ」
――安倍氏を殺害した容疑者をモデルにした映画が公開された
「ある新聞社は映画を紙面で告知したが、強い違和感を覚えた。メディアはもっと危機感を持ち、暴力的な手段は許さないと主張すべき局面だと思う。SNS(交流サイト)でキーワード検索すると加害者について『英雄』『救世主』という言葉が出てくる。凶弾に倒れた安倍氏が旧統一教会と関係があったという情報をもとに半ば加害者のように言われ、加害者が半ば被害者のように言われる状況は倒錯だ」
以下略
https://www.sankei.com/article/20221108-B66DYDXTXFIG3GZ6P4KAJIYVKY/
暗殺者を英雄視するのは朝鮮民族の民族性である。日本人は暗殺者を英雄視しない民族だ。
「『山神』とか『山上さん』って言ってる奴はだいたい頭おかしい」との書込みに座布団3枚。日本人には無い感性である。
「山上擁護は言論の自由だしやりゃいいけど一人しか殺してないのにって表現はやめたほうがいいわ
Twitterとかでも見る