社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

昨年暮れに問題になったがまだ解決していなかったのか?

2022-11-12 00:00:00 | 外交と防衛
英国の公共放送BBCが先ごろ〈中国、警察の出先機関を外国で設置か〉と報じたが、なんとこの「違法拠点」は日本にも設置されている。さらに、自民党の松下新平参院議員(56)は、登記されている問題の団体の常務理事である40代の中国人女性と“密接”な関係にある上、この団体の「高級顧問」という役職に就任していたというのだ。

【写真を見る】松下議員が溺れる40代の美人中国人女性 警察がマークする要注意人物だ

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 すでにオランダやアイルランドなどは、中国の「海外警察」に対し、違法拠点として閉鎖を命じているというが、中国の公安局が中国国内向けに公開した海外拠点のリストには東京都千代田区の住所が記されている。その住所には「一般社団法人日本福州十邑(じゅうおう)社団聯合総会」(以下、福州十邑聯合)という団体が登記されており、中国の公安局が福州十邑聯合を隠れみのに「海外警察」の活動を行っている懸念があるのだ。
警視庁がマークする人物を秘書として雇用

 今回、問題の核心にいるのが、福州十邑聯合の常務理事に就いている「呉麗香(仮名)」という40代の中国人女性。表向きは日本でナマコの貿易商を生業にしている。だが実は、松下議員と密接な関係にあるとして、警視庁にマークされてきたという。

 かつて総務副大臣をつとめ、党政調副会長や外交部会長なども歴任してきた参院4回生の松下議員は、呉氏を「外交顧問兼外交秘書」として雇い、名刺を持たせ、参院議員会館に自由に立ち入りできる「通行証」まで取得させていた。

「警視庁公安部はかねて呉氏との関係から松下議員を監視対象にしてきました」

 とは警察庁関係者。
「何しろ松下事務所の“外交顧問”として議員と行動を共にし、議員が外務省や経産省の役人を呼びつけて行わせるレクチャーにも同席するなどしている。行政府の機密情報や立法府の重要事項が漏洩している危険性を懸念せざるを得ません」

「通行証」の写真に見えるごとく美貌の呉氏。松下議員は数年前から自身の夫婦関係を危うくするほど彼女に入れあげていた。2020年10月には、首相官邸で開かれたパンケーキの試食会にも呉氏を帯同しており、当時の菅義偉総理に引き合わせている。

 さらに、他ならぬ松下議員自身も福州十邑聯合の“高級顧問”に収まっていたというから、異常事態である。
「娘は再三再四、注意していた」

 また、松下議員は、呉氏の登場により自身の夫婦関係を崩壊させようとしていた。

 議員の選挙区である宮崎県内に暮らす妻の母親は、こう憤る。

「3、4年前まで娘はひとり宮崎に残って地元のあいさつ回りをしていたのですが、急に松下から“もうお前は一切、仕事に出るな”と言われるようになったそうです。その頃に、呉と懇意になったんでしょう。松下から“お前がいるから大臣になれない”なんて言われたと娘からは聞いています」

 妻は3人の娘を育て上げ、地元・串間市の元市長と血縁であることから議員本人に成り代わって選挙を戦ってもきた。現在、夫婦は離婚調停中だという。

「あとは松下が判を押してくれればいいだけなのに押してくれない。自分の体裁を守るためなんでしょう。娘は、得体の知れない中国人の呉が政治家である松下の近くにいることについて再三再四、注意していた。でも、彼は全くその言葉を聞き入れず、いつも呉の言うがまま。事務所で彼女の気に食わない人がいれば、松下がその意を受けて辞めさせるなんてこともあったそうです」(同)

 一連の問題について松下議員を質すと、以下の回答が。

「お尋ねの女性と議員には男女関係はありません。また、現在、当事務所において(参院議員会館の)通行証を交付している人物に上記女性はおりません」

 11月10日発売の「週刊新潮」では、国際的に問題となっている中国の「海外警察」問題と、日本拠点の実態について詳報する。
「週刊新潮」2022年11月17日号 掲載


当vlog2021.12.22にて記載しているが、国会議員は衆議院解散したら逮捕されなければ国民は「法の下の平等」と言う法治国家の原則に疑義を持つ事になる。しかし彼は参議院議員である。議会の解散は無い。ある意味不逮捕特権に、より守られている。議員の間はね。
国会議員は先生先生と持て囃され、図に乗っているとハニートラップのターゲットになりやすいですよ。特に田舎から出てきた初な先生方は要注意です。
 それに、政府は旧統一教会に限らず、国会議員や秘書等の関係者の身体検査を強化し、国の様々な重要施設のセキュリティも強化する必要がある。日本は確かに管理が甘すぎる、特に多くの国会議員が今回の旧統一教会問題で明らかになったが、脇が甘過ぎる。
 このケースもそうですが、その場で本人に責任を迫るわけでなく、何となく容認してしまう政府の甘い対応にも大きな問題がある。」との書込みが秀逸。
菅前首相の大学の後輩でもある、菅前首相に迷惑をかけるなよ!
中国べったりの議員がここにも居ましたか。
憲法改正よりも、スパイ防止法制定の方が優先度は高いと思います。」との書込みに座布団3枚。
こういう議員は、厳しく罰してくれ。党除外でいい。
こうやって中国が政治の中枢に入ってくる。
スパイ防止法を制定すべき。」との書込みに座布団1枚。
だだ漏れ日本。大体法整備が全くの明治時代の刑法とGHQに作ってもらった憲法では骨抜き日本のまま。悪が正義を支配しているのがまだ日本人は理解できないらしい。」との書込みに座布団1枚。
政府高官(国会議員、各省庁の課長級以上)が中華人民共和国の共産党政権の幹部に会いに訪中すると、お気に入りそうな女性が付く事が多いと聞く。勿論夫婦同伴の場合はなし。
日本国内でも同じだと思って良い。巷では 9回も訪中している林外相も囃し立てられている。
訪中する時は スッカリ調査されいる中華人民共和国の共産党政権には要注意。」との書込みに座布団1枚。
中共の日本乗っ取り活動が深く深く進行してる証し。此の議員は骨の髄まで洗脳されてるね。武蔵野市では外国人の投票権を可決してる。オーストラリアが同じ乗っ取り工作に遣られ、現在は中共を全排除する方向で動いてる。危ういね。現金給付とか、国交省のデータ書き換え、等々、次々と問題を顕在化させ、政権を疲弊させてるのも、中共の工作の一部だろう。」との書込みに座布団3枚。
民主主義の存在意義に疑念を与える大問題だぞ!岸田政権にその自覚は無い。
国会議員近づいてくるような中国人は
100%間違いなく共産党員だからね
こいつは国を売ったのとおんなじだ」との書込みが秀逸。

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