社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

赤旗、政党の機関紙は公共財には当たらない。

2024-07-24 00:00:00 | マスコミ批判
いま、「赤旗がなければ…」 この思いを一つに 
小木曽編集局長の緊急の訴えから
(略) 

「赤旗」への期待の質も変わってきています。「赤旗」の役割を評価するということにとどまりません。日本社会の健全な発展と民主主義にとってなくてはならない大事なメディア、いわば「公共財」として、みんなで支えて、みんなで守ろうという機運が起きています。上脇博之・神戸学院大教授は街頭演説にメッセージを寄せて、「赤旗」がもっと増えることが、「日本の金権政治を真の主権者のための政治に変えることになる」と、購読をよびかけました。ある著名な知識人は、各地の講演で、「『赤旗』は今マスコミのなかでも調査報道で超一流」とのべ、「ちゃんと調査しているこういうメディアを私たちはどうやって支えるか、支えるためにはお金をいくらか出して買うとか、寄付するとかが必要なんですよ」とのべ、「赤旗」の購読をすすめています。 

問題は、こうした注目、期待にもかかわらず、「赤旗」が財政面でも体制面でも、発行の危機に直面していることです。せっかく大きな期待をいただいても、現状のままいったら、それにこたえられない、社会変革の事業に多数を結集する党と「赤旗」の役割を果たせなくなる、そして日本社
「会の健全な発展、民主主義に不可欠な「公共財」が失われることになりかねません。
(略)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-07-21/2024072104_05_0.html

自然淘汰やね」との書込みに座布団3枚。
需要ねンだわ」との書込みが秀逸。
役所で押し売りしてたのが禁止されるようになったからな」との書込みに座布団1枚。
公共性皆無がよう吠えるわ」との書込みに座布団1枚。
自民『パー券買ってくれ』
共産『赤旗買ってくれ』
ぼくには何が違うのか分からない」との書込みが座布団3枚。
政党の機関紙は公共財には当たらない。 
新聞社として独立したらいい。」との書込みが秀逸。
共産党を支えて来たのは団塊世代 
その団塊世代が後期高齢者を迎えています」との書込みに座布団3まい。
新聞など旧メディア、左翼系メディアは本当に苦しいらしい。もっと苦しめ。

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