
ウクライナ大統領府は2024年7月8日、ポーランドと安全保障協定を締結したことを発表し、MiG-29の追加供与の可能性について言及しました。
ポーランドはロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年2月以降、40億ユーロを超える航空機、弾薬、戦車、軍用車両などの軍事支援パッケージを提供していますが、今回の協定ではさらに14機のMiG-29を追加供与するための検討に入ったとのことです。
以下略全文はソースへ
乗りものニュース編集
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe7d6ba961684387bf2555ceccb8e136abfe075
ポーランドはロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年2月以降、40億ユーロを超える航空機、弾薬、戦車、軍用車両などの軍事支援パッケージを提供していますが、今回の協定ではさらに14機のMiG-29を追加供与するための検討に入ったとのことです。
以下略全文はソースへ
乗りものニュース編集
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe7d6ba961684387bf2555ceccb8e136abfe075
このMIG-29供与の意味は大きい。戦闘機は1機種1ライセンスだ。故に日本は米軍機をベースに新型機に更新して来た。
日米安保の関係だけでは無いのだ。パイロットの負担を考慮すれば当然でもある。
ウクライナに米国のF-16が供与されてもその訓練に時間を要しているのは、パイロットだけでは無く整備もまた転換に時間を要す。
メンテナンスの部品のストックもそのロジスティックにも。
韓国軍の様にメンテナンスやパイロットの訓練など二の次の空軍など実戦では役にたたない。
しかし、ウクライナにとりMIG-29は長年扱ってきた戦闘機だ。ここに大きなメリットがある。パイロットも整備員も人間である、やはり慣れが運用上必要である。
昔の都市銀行はコンピュータシステムも稼働が問題視していた。操作する人間が何ヶ月で一人立ち出来るか?良く質問されていた。
「ワルシャワ条約機構かよ
まあウクライナとしては訳わからん西側兵器よりは運用しやすいだろうな」との書込みが秀逸。「ロシアに恨みでもあるのかよポーランドは」との書込みに対して「大アリだろww」との書込みに座布団1枚。
「ポーランドはアメリカから、代わりが貰えるんだろ」との書込みに座布団3枚、購入できるのであって貰えるわけでは無い。
キエフの幽霊の乗機だったよね、MIG-29は。その旧型機で露の最新のSU-30シリーズを撃墜していた。