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社会科学上の不満

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デビアスの復権

2023-09-20 00:00:00 | 社会常識と教育
ベルギー政府の高官は15日、主要7カ国(G7)が今後2─3週間以内にロシア産ダイヤモンドの禁輸を発表するとの見通しを示した。 

ウクライナへの侵攻を続けるロシアの収入源を絶つ取り組みの一環としてのダイヤモンド禁輸はG7首脳の間で議題になっていた。米政府はロシアのダイヤモンド採掘会社アルロサに制裁を科している。 

ベルギー政府高官はブリュッセルで記者団に、来年1月に禁輸が施行する見通しを示した。 
「G7は原産地と品質を関連づけるという原則を決定した。詳細は詰めているところだ」と述べた。


ロス茶が勝手な値段つけて儲けたただの石ころ」との書込みが秀逸。
ロスチャイルド傘下のデビアスがダイヤモンドのシンジゲートを作る前は、エメラルドが慣習的に最も価値がある宝石とされていた。
しかし、ユダヤ人への迫害が頻繁に起きる欧州で避難先でも経済的に困らない様に小さく軽いダイヤモンドに価値があるとする制度がデビアスによるダイヤシンジゲートだ。金より軽く持ち運び易く、通貨より安全な資産として。
日本に入ってくるダイヤモンドの大半はクズダイヤだそうだ。
ロイズ保険組合もロスチャイルドの傘下だ。また1944年まで世界の基軸通貨は英国のポンドだった。現在もドル紙幣の隅にあるNO.の起番権は英国が持っている。
金の延べ棒にある99.99などの刻印の権利も最終的に英国にある。
腐っても大英帝国なのだよ!


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