男性は今月5日、仮放免者に義務づけられた手続きとして東京入管へ出頭。その場で強制送還を告げられ、同日夜のトルコ航空イスタンブール便に乗せられて送還された。
入国警備官が付き添うなどし、帰国費用数百万円は税金を原資とする国費で賄われた。
その夜、川口市内などに住む仲間のクルド人ら約20人が東京入管を訪れ、強制送還に抗議する騒ぎが発生、駆けつけた警察の注意で解散したという。
男性は「すぐにまた来る」と話しており、日本に滞在する男性の家族も「すぐに再来日させてやる。弁護士やマスコミを連れてくる」などと話していたという。
出入国在留管理庁幹部は「根本的な問題はトルコとのビザ免除措置が維持されていること。
不法就労や犯罪の当事者だった外国人が、航空券一枚で簡単に日本へ来られる現状が変わらない限り、こうした国境越えのおきて破りはまた起こり得る」と話している。
終わり
一度強制送還した外国人犯罪者が再入国して犯罪を犯した時、その犯罪者は懲役15年としその手伝いをしたモノは外患誘致支援罪(刑法82条)で適応出来ないものか?外患を犯罪者も含むと拡大解釈できないものか?
「捕まえて10年くらい
臭い飯喰わせてやれよ」との書込みに座布団1枚。送還に要したコストはODAと相殺者するぐらいしないと送還国も真面目に出国チェックしない。アジアでは政府が「これでは他国へ出稼ぎできない」と偽造パスポートを渡している国もある。「弁護士費用はどこから出てるの?」との書込みに座布団3枚。
「その弁護士にも何らかの責任問えるようにしないと何度も繰り返されるだろ」との書込みが秀逸。
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税金数百万円かけて強制送還しても 7万もあればイスタンブールから東京まで来れる
不起訴もそうだしビザと入れ知恵してる弁護士などが問題」との書込みに座布団3枚。
日本人の生命と財産とを守らない法曹ってどうなのか?弁護士会に聞いてみたいモノだ。