季節感あふれるキッチュなディスプレイでおなじみのベーカリ―のチェーン店、グリーンノールス Greenhalghs のコンフェクショナリー(スイーツ)、イースター・バージョンです....
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....が閉店間際に撮った写真です。品ぞろえが寂しいですね。
3月の初めに早々とはじまったイースター・ディスプレイの記事のリンクです。☟開けて読んでみてください。
いよいよ登場!イースターテーマのビスケット、これを見なければストックポートに春は来ない?!
上の写真の左手前のバタークリームのネスト(巣)にちょこんとのったかわいい卵(ガラス越しに撮った写真のうつりがあまりよくないのですが...)を見てください。
同じくストックポートにある、超安売りベーカリー、パウンド・ベーカリー Pound Bakary のショーウィンドウです。
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日本語で言えば「100円均一」のような身もふたもない露骨なネーミングのこのチェーン店、たいていのものが1ポンドで、安いものなら2個、3個、あるいは4個とまとめて1ポンドで売られているのです。
お昼時には長蛇の列ができます。
いえ、そんなことはどうでもいいのです。
イースターの頃に食べられる丸パン、ホット・クロス・バン hot cross bun の両側にもかわいい卵ののったお菓子がディスプレイされています。
で、右側のどぎついケバい黄色のものは何だろう....?アイシングのかたまり でしょうか、今度行って聞いてきます。(買って食べてみる気はちょっとしません)
イースターの頃のイギリスを彩るダフォデイル(黄水仙)の色なのはわかるのですが....
卵をのせれば何でもありのコンフェクショナリーのイースター・バージョン!
イースター時期のお菓子作りに欠かせないこの、小さいかわいい卵!
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イギリス最大手のチョコレート製造会社、カドベリー UK が1967年から製造販売している、高さ2センチほどのチョコレートの卵です。
製品名は、ミニ・エッグ Mini Egg!
芸のないネーミングにあきれる。
白、黄色、ベビーピンク、水色の春らしい色合いの硬い砂糖に覆われたぎっしりミルクチョコレート.....おいしくてけっこうそのまま食べられます。
イースターの時期に限らず、年中販売されています。
色も形も、卵の殻のようなマットな質感もとてもリアルです。
パウンドベーカリーの写真の左側はイースター・ネスト・ケーキ easter nest cake という、昔から子供たちに大人気の小さなサイズのお菓子です。
私が撮った写真が今一つなので、お菓子作りウェッブサイトから写真を借りちゃいます。
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コーンフレークを溶かしたミルクチョコレートで固めただけの簡単なレシピです。
うちの子供たちが小学校の低学年だったころ、毎年ボランティアのお母さんたちと学校で作って持って帰ってきていました。
これは、イギリスのお料理ウェッブサイトでは最も権威あるBBC Good Food から拝借しました。
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シュレデッド・ウィート shreded wheat を砕いてコーンフレークの代わりに使って、より鳥の巣に見た目が近い優れたアイデアものです!
シュレデッド・ウィートというのは、糸のように細い小麦のビスケットを中が空洞の枕の形にまとめた朝食用のシリアルです。
誰でも簡単に作れそうなのですが、このミニ・エッグが手に入らなければ作れませんね。
ミニ・エッグ、日本にもありますか。
他にものせてサマになるお菓子があるかもしれませんね。
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....が閉店間際に撮った写真です。品ぞろえが寂しいですね。
3月の初めに早々とはじまったイースター・ディスプレイの記事のリンクです。☟開けて読んでみてください。
いよいよ登場!イースターテーマのビスケット、これを見なければストックポートに春は来ない?!
上の写真の左手前のバタークリームのネスト(巣)にちょこんとのったかわいい卵(ガラス越しに撮った写真のうつりがあまりよくないのですが...)を見てください。
同じくストックポートにある、超安売りベーカリー、パウンド・ベーカリー Pound Bakary のショーウィンドウです。
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日本語で言えば「100円均一」のような身もふたもない露骨なネーミングのこのチェーン店、たいていのものが1ポンドで、安いものなら2個、3個、あるいは4個とまとめて1ポンドで売られているのです。
お昼時には長蛇の列ができます。
いえ、そんなことはどうでもいいのです。
イースターの頃に食べられる丸パン、ホット・クロス・バン hot cross bun の両側にもかわいい卵ののったお菓子がディスプレイされています。
で、右側のどぎついケバい黄色のものは何だろう....?アイシングのかたまり でしょうか、今度行って聞いてきます。(買って食べてみる気はちょっとしません)
イースターの頃のイギリスを彩るダフォデイル(黄水仙)の色なのはわかるのですが....
卵をのせれば何でもありのコンフェクショナリーのイースター・バージョン!
イースター時期のお菓子作りに欠かせないこの、小さいかわいい卵!
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イギリス最大手のチョコレート製造会社、カドベリー UK が1967年から製造販売している、高さ2センチほどのチョコレートの卵です。
製品名は、ミニ・エッグ Mini Egg!
芸のないネーミングにあきれる。
白、黄色、ベビーピンク、水色の春らしい色合いの硬い砂糖に覆われたぎっしりミルクチョコレート.....おいしくてけっこうそのまま食べられます。
イースターの時期に限らず、年中販売されています。
色も形も、卵の殻のようなマットな質感もとてもリアルです。
パウンドベーカリーの写真の左側はイースター・ネスト・ケーキ easter nest cake という、昔から子供たちに大人気の小さなサイズのお菓子です。
私が撮った写真が今一つなので、お菓子作りウェッブサイトから写真を借りちゃいます。
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コーンフレークを溶かしたミルクチョコレートで固めただけの簡単なレシピです。
うちの子供たちが小学校の低学年だったころ、毎年ボランティアのお母さんたちと学校で作って持って帰ってきていました。
これは、イギリスのお料理ウェッブサイトでは最も権威あるBBC Good Food から拝借しました。
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シュレデッド・ウィート shreded wheat を砕いてコーンフレークの代わりに使って、より鳥の巣に見た目が近い優れたアイデアものです!
シュレデッド・ウィートというのは、糸のように細い小麦のビスケットを中が空洞の枕の形にまとめた朝食用のシリアルです。
誰でも簡単に作れそうなのですが、このミニ・エッグが手に入らなければ作れませんね。
ミニ・エッグ、日本にもありますか。
他にものせてサマになるお菓子があるかもしれませんね。
100きんでプラスチックのたまごがありましたが、やはりこちらも1種類。まだまだですねー、日本は。
イギリスではイースターは多くの人にとって宗教行事ではありません。チョコレートを子供に与え、ごちそうを食べ、4連休を楽しむだけです。
翌日の月曜日には戸外で卵転がしという天下の奇習を行います。私はやったことないけど。
日本は日本の伝統行事だけでもう十分なのでは?でもチョコレートは売り出せば絶対売れるでしょう!