毎日庭になるラズベリーの消費に追われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8f/23d8c8d5526488067665363565d68331.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/69/16af91a0a8bc09c0170c347649a756ce.jpg)
プレイン・ヨーグルトを大量に買ってきて、朝食に、おやつに摘んできたラズベリーをどっぷり浸して食べています。
今回は以前の記事(うちの庭で大量に収穫できるラズベリーでラズベリー・クランブルを作って食べた話題)の追記です。
食べきれずに腐っていくうちの庭のラズベリーを使い切る!(目標にはまだ到達せず)まだ余っているリンゴも再び出番
その時は、グズグズのラズベリーだけではこしがなく食感が物足りなくかつ味がくどくなるのでは、という夫の強い提案を受けて自家栽培の青リンゴの薄切りを混ぜて作りました。
今回はラズベリーだけで作った純粋なラズベリー・クランブル raspberry crumble です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4a/a8f3155ad63b8ca0308a25d0cba2a74d.jpg)
市販のラズベリーを使うとかなり高くつくようですが、うちではタダでいくらでも手に入ります。
ウェッブサイトで見つけたレシピではラズベリー 500gと書かれていましたが、豪勢に600g使いました。本当は朝と午後に700g異常の収穫があったのですが。
ベーキングトレイにぎっちり敷き詰めたラズベリーに大さじ一杯の砂糖をまんべんなくふりかけて、トッピングのクランブルをぶ厚くふりかけます。
クランブルの作り方は;225gの小麦粉と細かく切ったバター110g、75gの砂糖をボールの中で、バターのツブツブがすっかりつぶれるまで混ぜ合わせます。
前回のアップルクランブルのレシピではしっとり湿ったパン粉のようなブツブツ状態だったのですが、このレシピではバターの割合が少ないせいかサラサラ気味です。180℃のオーブンで、40分焼いて出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/10/ee7100cae0138fef081e1adbdb5d2826.jpg)
スプーンで掻きとって雑に盛り付けて...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/a80e3fc9932450348e97ea66b46d57cc.jpg)
ヨーグルトを添えて食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/88/6e9953be627c4e0b8aa92b5fc1a7acf8.jpg)
カスタード・クリームを添えればもっと本格的です。
酸味のあるリンゴで作るアップル・クランブルよりも甘みの強いラズベリーだけを使うこのレシピは砂糖もバターも少なめです。
あっさりしていて、クランブルのサラサラした舌触りも成功でした。
子供のころからクランブルを食べつけている夫の評判は絶好でした。
はじめて食べた贅沢な(と言っても庭で取り放題のタダ!)ラズベリー・クランブルだったそうです!
トッピングのクランブルはいろいろな生フルーツにふりかけて手ごろなデザートを作るのに応用できます。
アップル・クランブルのレシピをのせた記事のリンクです☟
食べるのに飽きた、小さい酸っぱい自家栽培の青リンゴで作った(意外にも)日本でもよく知られているらしい英国の伝統的なデザート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8f/23d8c8d5526488067665363565d68331.jpg)
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プレイン・ヨーグルトを大量に買ってきて、朝食に、おやつに摘んできたラズベリーをどっぷり浸して食べています。
今回は以前の記事(うちの庭で大量に収穫できるラズベリーでラズベリー・クランブルを作って食べた話題)の追記です。
食べきれずに腐っていくうちの庭のラズベリーを使い切る!(目標にはまだ到達せず)まだ余っているリンゴも再び出番
その時は、グズグズのラズベリーだけではこしがなく食感が物足りなくかつ味がくどくなるのでは、という夫の強い提案を受けて自家栽培の青リンゴの薄切りを混ぜて作りました。
今回はラズベリーだけで作った純粋なラズベリー・クランブル raspberry crumble です。
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市販のラズベリーを使うとかなり高くつくようですが、うちではタダでいくらでも手に入ります。
ウェッブサイトで見つけたレシピではラズベリー 500gと書かれていましたが、豪勢に600g使いました。本当は朝と午後に700g異常の収穫があったのですが。
ベーキングトレイにぎっちり敷き詰めたラズベリーに大さじ一杯の砂糖をまんべんなくふりかけて、トッピングのクランブルをぶ厚くふりかけます。
クランブルの作り方は;225gの小麦粉と細かく切ったバター110g、75gの砂糖をボールの中で、バターのツブツブがすっかりつぶれるまで混ぜ合わせます。
前回のアップルクランブルのレシピではしっとり湿ったパン粉のようなブツブツ状態だったのですが、このレシピではバターの割合が少ないせいかサラサラ気味です。180℃のオーブンで、40分焼いて出来上がり。
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スプーンで掻きとって雑に盛り付けて...
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ヨーグルトを添えて食べました。
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カスタード・クリームを添えればもっと本格的です。
酸味のあるリンゴで作るアップル・クランブルよりも甘みの強いラズベリーだけを使うこのレシピは砂糖もバターも少なめです。
あっさりしていて、クランブルのサラサラした舌触りも成功でした。
子供のころからクランブルを食べつけている夫の評判は絶好でした。
はじめて食べた贅沢な(と言っても庭で取り放題のタダ!)ラズベリー・クランブルだったそうです!
トッピングのクランブルはいろいろな生フルーツにふりかけて手ごろなデザートを作るのに応用できます。
アップル・クランブルのレシピをのせた記事のリンクです☟
食べるのに飽きた、小さい酸っぱい自家栽培の青リンゴで作った(意外にも)日本でもよく知られているらしい英国の伝統的なデザート
「225gの小麦粉と細かく切った
バター110g、75gの砂糖 」
って 楽しいですね
half pound の flour
quater pound の butter
three ounce の sugarなんでしょうね
表現は変わってるけど 中身までは ナカナカ届かないのかも 知れませんね
そうそう、225gの小麦粉はたしかにほぼ半パウンド、110gのバターは4分の1パウンドです。
ounce は使ったことも使われているのも目にしたこともないので、見当がつかないので調べました。pound の16分の1!すごい少量ですね。75gは2.64ounce ですね!
この半端に聞こえるグラムの分量は、(ほぼ半パウンドの110 以外)全て、25の倍数でしょう?バネ秤の目盛りはすべて100を4等分した25,50,75,100...になっているので計ってみると半端でないことが分ります。
10等分に細かく刻めばいいのにね、って思いませんか?
インペリアル法だとたとえば「8と4分の1インチ」とか「8と8分の1/16分の1/32分の1インチ」、あるいは「8と3分の2インチ」というふうに分母が4の倍数か素数(っていうんでしたっけ??=2)であらわされ、「8.3インチ」なんて小数点をつけて10分の1単位の表現がないからだと思います。
レシピも端折って25gの倍数になっていることが多いですよ。秤の目盛りが読みやすいようにでしょう!