漆喰細工に手作業で彩色してあります。
反対側は、ずらあっとアート&クラフト・スタイルのステンドグラス。
このスペース、個人で貸切できるって書いてあるぞ。さあ、何につかおうかな。
そういえば何かの準備が進行中のようです。作業員の姿はみえません。お昼休みみたいね。
受付の人にきいてみたら、夕方から結婚式の披露宴ですって。豪勢ですこと。平日ですよ。
数ヶ月先まで毎日結婚披露宴の予約がいっぱいとのこと。お料金は一晩1200ポンド!!確認したけどこれは場所代のみの費用です。
若い人のお月給が1000ポンドぐらいですよ。
このほかに(伝統的には)花嫁のお父上が会食の仕出し、ライブバンド、飾りつけの生花なんかの費用を負担なさるようです。
私が日本にいた頃、(バブルでした)日本の結婚披露宴の年々華美になる風潮を憂れいて有識者が、「欧米では教会の式のあと、自宅か行きつけのパブやレストランで会食する質素な結婚式が当たり前」と言っていたのを思い出します。
実際、20年前 こちらに来たばかりの頃、生活全般バブルの日本人の生活を見慣れたわたしの目にはイギリス人の質素さが、新鮮でした。
今はちがいます。
若い人たちのブランド物に対する執着や「生活レベルを落とす」ことに対する恐怖は、ちょっと特筆ものです。
物価も失業率も日本より高いはずなんですが。
反対側は、ずらあっとアート&クラフト・スタイルのステンドグラス。
このスペース、個人で貸切できるって書いてあるぞ。さあ、何につかおうかな。
そういえば何かの準備が進行中のようです。作業員の姿はみえません。お昼休みみたいね。
受付の人にきいてみたら、夕方から結婚式の披露宴ですって。豪勢ですこと。平日ですよ。
数ヶ月先まで毎日結婚披露宴の予約がいっぱいとのこと。お料金は一晩1200ポンド!!確認したけどこれは場所代のみの費用です。
若い人のお月給が1000ポンドぐらいですよ。
このほかに(伝統的には)花嫁のお父上が会食の仕出し、ライブバンド、飾りつけの生花なんかの費用を負担なさるようです。
私が日本にいた頃、(バブルでした)日本の結婚披露宴の年々華美になる風潮を憂れいて有識者が、「欧米では教会の式のあと、自宅か行きつけのパブやレストランで会食する質素な結婚式が当たり前」と言っていたのを思い出します。
実際、20年前 こちらに来たばかりの頃、生活全般バブルの日本人の生活を見慣れたわたしの目にはイギリス人の質素さが、新鮮でした。
今はちがいます。
若い人たちのブランド物に対する執着や「生活レベルを落とす」ことに対する恐怖は、ちょっと特筆ものです。
物価も失業率も日本より高いはずなんですが。
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