昨日の出来事です。我が家は、主人以外は、免許がありません。
夫 「オレの財布は? 車の鍵は? クルマは? どこにある??」
私 「貴重品は、病院の方から全部まとめて預かっているから、
みんな家にあるし、クルマは、持って来てくれたから
やっぱりうちにもう戻ってきてるよ」
夫 「そりゃあまずい…オレが、家に帰れないジャン!」
私 「だって、運転なんて、当分無理でしょ?
タクシーか、イヤなら親戚のおじさんに
乗せて行ってもらったらいいじゃん!」
夫 「いや~困った…そうだ、祐子(長女)に持ってきてもらったらいいか」
私 「祐子は免許持ってないから無理でしょ?」
夫 「じゃあ、電車とバスで来ればいいじゃん!」
私 「だって、それじゃあ車を持ってこれないでしょ?」
夫 「…じゃあ、祐子のカレシに祐子と一緒に運転して持ってきてもらって
帰りにオレが運転していくから!
何か、ご馳走するから、頼んでみてよ!」
私 「…うん…聞いといてあげる…」
今までは、娘の彼氏のことなんかは、知っていても、
絶対に口には出さなかった主人です…
そうまでして、クルマが気になったのか、
こんな時に娘の彼氏のことが頭に浮かぶなんて、
なんだかおかしいやら、ここまでつじつまが合うことを話せるようになったことが
嬉しいやら、何とも言えない不思議な、ホカホカした気持ちになりました
そう…車は、4月初めに届いたばかりの、ピカピカの新車
乗りたくないわけがありません。
この車の一件や、
前日に来て下さったお見舞いの方の名前を覚えていられたりしたことで、
「記憶する」ことが、だんだん出来るようになっってきたことが、
回復してきた証でしょうか…
今日は、手術前の入浴の日。
本人も、毎日「お風呂入れて~!」と、
お風呂に入りたがっているので、今日はきっと上機嫌の日になるでしょう
夫 「オレの財布は? 車の鍵は? クルマは? どこにある??」
私 「貴重品は、病院の方から全部まとめて預かっているから、
みんな家にあるし、クルマは、持って来てくれたから
やっぱりうちにもう戻ってきてるよ」
夫 「そりゃあまずい…オレが、家に帰れないジャン!」
私 「だって、運転なんて、当分無理でしょ?
タクシーか、イヤなら親戚のおじさんに
乗せて行ってもらったらいいじゃん!」
夫 「いや~困った…そうだ、祐子(長女)に持ってきてもらったらいいか」
私 「祐子は免許持ってないから無理でしょ?」
夫 「じゃあ、電車とバスで来ればいいじゃん!」
私 「だって、それじゃあ車を持ってこれないでしょ?」
夫 「…じゃあ、祐子のカレシに祐子と一緒に運転して持ってきてもらって
帰りにオレが運転していくから!
何か、ご馳走するから、頼んでみてよ!」
私 「…うん…聞いといてあげる…」
今までは、娘の彼氏のことなんかは、知っていても、
絶対に口には出さなかった主人です…
そうまでして、クルマが気になったのか、
こんな時に娘の彼氏のことが頭に浮かぶなんて、
なんだかおかしいやら、ここまでつじつまが合うことを話せるようになったことが
嬉しいやら、何とも言えない不思議な、ホカホカした気持ちになりました
そう…車は、4月初めに届いたばかりの、ピカピカの新車
乗りたくないわけがありません。
この車の一件や、
前日に来て下さったお見舞いの方の名前を覚えていられたりしたことで、
「記憶する」ことが、だんだん出来るようになっってきたことが、
回復してきた証でしょうか…
今日は、手術前の入浴の日。
本人も、毎日「お風呂入れて~!」と、
お風呂に入りたがっているので、今日はきっと上機嫌の日になるでしょう