金曜は特殊な出荷もなく至って落ち着いて過ぎた。
定時の17時には収束のメドも付き、残務を少し手伝って18時帰りくらいかなと思っていたら、先輩のTK氏から久々に「行くぞ!」の声がかかった。
12月の初頭に一悶着あってからは、1ヶ月半ほど仕事後の付き合いが途絶えていた。
その日の日中に、TK氏のさらに先輩であるO氏も一緒だからという振りでそれとなく誘ってはいたようだが、17時の時点で本当に声がかかるとは思っていなかった。
O氏も富山市で待っているしということで、久々に17時上がりということになった。
思えばこの1ヵ月半、お互いにコミュニケーションは取りたいと思いつつも、きっかけをつかめない状態が半月余り、その後仕事上の話はできるようになり、年が明けてようやく日中のバカ話も復活してきていた。
それでも夜のお誘いをこちらからかけることはないままだったが、年上のプライドを捨てて声をまたかけてもらったことには素直に感謝をしたいと思う。
さて、市内の某有名焼鳥店からスタートした宴だが、私だけ一回り以上下の年齢という3名ながら、会社のあれやこれや、加えて下衆な話も交えて楽しい時間となった。
二次会からはO氏なじみのBという店でカラオケになって、特に歌唱力に優れるO氏が様々なジャンルで攻めてきた。
歌に関してはことさら負けず嫌いの私だから、いつも「爆弾」に分類している曲まで繰り出すハメになった。
三次会は本来私とTK氏の行きつけであるA店へ。
A店のママさんも久々に二人で来たことを大変喜んでくれた。
本当の意味で「雪解け」を宣言できたのはよかったが、私個人はその時点で二次会でのお酒がかなり効いてしまっていたのが誤算だった。
結果的に、帰宅するまでに見知らぬ他人の手までを煩わせることになったことを正直に告白する。
裏方の部署とはいえ名誉ある上場企業に勤める者として、今後行き過ぎには注意しなくてはならない。
寒空の下でうずくまっていて体調を崩すまでいかなかったことは奇跡的でもあるが、土曜の日中は激しい自己嫌悪に襲われていた。
ただ土曜の夜はちょうど再び街中に出る用事があったので、用事が済んだ後にA店に頭を下げるだけのために行った。
とても深酒できるような元気はなくて、とにかく顔だけ出したかった。
今日の時点でもう元気にはなったが、次回は楽しく、かつつぶれずに過ごしたいものだ。
その用事とは市内のN店との約束であった。
飲み過ぎた直後だけにお酒は口を付ける程度、時間的にも一時間半、話題はもっぱらママさんと仲がいいC女史についてであった。
私が年初に持っていった誕生プレゼントのお菓子はキチンと渡してくれたらしく、ずいぶん喜んでもらったようだ。
美しい外見ゆえに誤解と偏見にまみれガマンを重ねざるを得なかった彼女の人生はこれから「解放」されなくてはならない。
以前の記事で年上と書いたが、これはママさんが「4歳」と言ったのを「下ひとケタの数字」と勘違いして「44歳」と思ったからである。
本当は「4」は「10の位の数字」ということで私とまったく同い年ということが判明したので訂正する。
彼女が肩の力を抜いてすべてを預けられる場所の一つがN店でもあることから、ママさんが中に入って直接私と会えるようにこっそりセッティングしてくれるようなので、もっとも近いところでは次の金曜あたりを予定しておけばいいと思う。
とにかく、がんばらなくてもいい場所や他人が数多くあることが彼女には必要で、人生80年とすればちょうど今からの後半戦をぜひぜひ彼女の本来の魅力が表に出るように生きてほしいと思うのだ。
今日の日曜は、市内の催し(富山輸入車ショウ)や買い物へ。
最新の輸入車に手が出る経済状況にはないが、特に欧州車には日本車にはない「楽しさ」が確実にある。
考え抜かれたパッケージの中にも「クルマはこうでなくちゃ!」と思わせる遊び心が伺える。(写真は後日ウェブサイトに)
その後は以前からほしかったブルーレイプレイヤー(録画の用途はない)で当初予定よりもかなり安価なものに変更して購入、その浮いたお金で中古のデジカメまで手に入れた。
デジタル一眼が理想だったとは思うのだが、特にスポーツの現場に行くことが多いだけに10倍くらいのズーム機能さえあればと思っていた。
一眼ではないものの、撮るときには液晶画面とファインダーの切り替えができるので便利だ。
乾電池式だが、今はエネループやエボルタなど充電式の電池があるので私程度の用途では問題はない。
盛りだくさんの週末が終わり、また仕事の毎日に戻る。
月末にかけてはまた押し込みがあるだろう。
何はなくとも体を大切に乗り切りたい。
定時の17時には収束のメドも付き、残務を少し手伝って18時帰りくらいかなと思っていたら、先輩のTK氏から久々に「行くぞ!」の声がかかった。
12月の初頭に一悶着あってからは、1ヶ月半ほど仕事後の付き合いが途絶えていた。
その日の日中に、TK氏のさらに先輩であるO氏も一緒だからという振りでそれとなく誘ってはいたようだが、17時の時点で本当に声がかかるとは思っていなかった。
O氏も富山市で待っているしということで、久々に17時上がりということになった。
思えばこの1ヵ月半、お互いにコミュニケーションは取りたいと思いつつも、きっかけをつかめない状態が半月余り、その後仕事上の話はできるようになり、年が明けてようやく日中のバカ話も復活してきていた。
それでも夜のお誘いをこちらからかけることはないままだったが、年上のプライドを捨てて声をまたかけてもらったことには素直に感謝をしたいと思う。
さて、市内の某有名焼鳥店からスタートした宴だが、私だけ一回り以上下の年齢という3名ながら、会社のあれやこれや、加えて下衆な話も交えて楽しい時間となった。
二次会からはO氏なじみのBという店でカラオケになって、特に歌唱力に優れるO氏が様々なジャンルで攻めてきた。
歌に関してはことさら負けず嫌いの私だから、いつも「爆弾」に分類している曲まで繰り出すハメになった。
三次会は本来私とTK氏の行きつけであるA店へ。
A店のママさんも久々に二人で来たことを大変喜んでくれた。
本当の意味で「雪解け」を宣言できたのはよかったが、私個人はその時点で二次会でのお酒がかなり効いてしまっていたのが誤算だった。
結果的に、帰宅するまでに見知らぬ他人の手までを煩わせることになったことを正直に告白する。
裏方の部署とはいえ名誉ある上場企業に勤める者として、今後行き過ぎには注意しなくてはならない。
寒空の下でうずくまっていて体調を崩すまでいかなかったことは奇跡的でもあるが、土曜の日中は激しい自己嫌悪に襲われていた。
ただ土曜の夜はちょうど再び街中に出る用事があったので、用事が済んだ後にA店に頭を下げるだけのために行った。
とても深酒できるような元気はなくて、とにかく顔だけ出したかった。
今日の時点でもう元気にはなったが、次回は楽しく、かつつぶれずに過ごしたいものだ。
その用事とは市内のN店との約束であった。
飲み過ぎた直後だけにお酒は口を付ける程度、時間的にも一時間半、話題はもっぱらママさんと仲がいいC女史についてであった。
私が年初に持っていった誕生プレゼントのお菓子はキチンと渡してくれたらしく、ずいぶん喜んでもらったようだ。
美しい外見ゆえに誤解と偏見にまみれガマンを重ねざるを得なかった彼女の人生はこれから「解放」されなくてはならない。
以前の記事で年上と書いたが、これはママさんが「4歳」と言ったのを「下ひとケタの数字」と勘違いして「44歳」と思ったからである。
本当は「4」は「10の位の数字」ということで私とまったく同い年ということが判明したので訂正する。
彼女が肩の力を抜いてすべてを預けられる場所の一つがN店でもあることから、ママさんが中に入って直接私と会えるようにこっそりセッティングしてくれるようなので、もっとも近いところでは次の金曜あたりを予定しておけばいいと思う。
とにかく、がんばらなくてもいい場所や他人が数多くあることが彼女には必要で、人生80年とすればちょうど今からの後半戦をぜひぜひ彼女の本来の魅力が表に出るように生きてほしいと思うのだ。
今日の日曜は、市内の催し(富山輸入車ショウ)や買い物へ。
最新の輸入車に手が出る経済状況にはないが、特に欧州車には日本車にはない「楽しさ」が確実にある。
考え抜かれたパッケージの中にも「クルマはこうでなくちゃ!」と思わせる遊び心が伺える。(写真は後日ウェブサイトに)
その後は以前からほしかったブルーレイプレイヤー(録画の用途はない)で当初予定よりもかなり安価なものに変更して購入、その浮いたお金で中古のデジカメまで手に入れた。
デジタル一眼が理想だったとは思うのだが、特にスポーツの現場に行くことが多いだけに10倍くらいのズーム機能さえあればと思っていた。
一眼ではないものの、撮るときには液晶画面とファインダーの切り替えができるので便利だ。
乾電池式だが、今はエネループやエボルタなど充電式の電池があるので私程度の用途では問題はない。
盛りだくさんの週末が終わり、また仕事の毎日に戻る。
月末にかけてはまた押し込みがあるだろう。
何はなくとも体を大切に乗り切りたい。