鹿児島では桜島が爆発的な噴火をして灰が降ったようでお気の毒なことである。
当地の方にとっては珍しいまではいかない現象なのかもしれないが、生活する中であまりいいことはないだろう。
いくら地元のシンボルとはいえ噴火しないに越したことはない。
さて今朝は、昨日私が担当した自動倉庫の作業にやむなく積み残しが出たので1時間ほど早出をした。
今日は火曜日だが、月曜日の仕事の残りだから月曜に担当した私が出るわけである。
このあたりは、残業の機会均等を図るため私が半分は「暴れて」そういうふうに変えてもらった。
それまでは、作業ローテーションなどまったく関係なく中間から上のほうで勝手に出る人が決まっているという非常識も甚だしいやり方がまかり通っていた。
残業の取り合いにも思える状況が生まれるのは、当事者たちの仕事に対する使命感や責任感などではまったくなく、ただただ手当目的の我欲に過ぎない。
許しているほうにも問題はあるが、許されてもなお自らを律することができるのが大人というもので、責められるべきは当事者たちそのものである。
今朝の作業内容からすれば早出は私1人でも十分足りそうに思えたが、いつ決まったのか私の他に4人も早出してきた。
まだ月初めの浅い日付での忙しさを見越し、なるべく前倒しで進めたかったという意図は分かるが、4人は必要を超えていたと思う。
残業時間が各人に平均して散らばるように早出担当の取り決めをしたのに、何かと言い訳をつけてはゾロゾロとゴキブリのように出てくるので結局は機会均等などどこかに吹き飛んでしまう。
せっかく対策を提唱したこちらとしては気分が悪いが、会社のスネをかじることに慣れてしまった人間には付けるクスリが見当たらない。
その4人の中には私の同期であるM氏もいた。
氏も私と同じく富山市内から出てくるので大変ではあろうが、朝からくだらない失敗をして私なり中間のリーダー氏なりに散々ドヤしつけられることになった。
モノを言うほうとしては、決して好きで「爆発」したり「噴火」したりしているのではない。
両手で数えても足りないくらい同じ失敗を繰り返すからそうせざるを得ないのである。
もはや地に落ちた自らの評価を取り戻そうと無理な動きや知ったかぶりに走ることも多く、しかしそれらが一層傷を深くしてしまっている感がある。
どんな業種にあってもプロとしてのパフォーマンスがいつまで経っても出せないようなら、やがてはせっかく得た環境を最悪去らなくてはならない。
十回二十回と同じミスばかりしている氏は本来ならすでに「アウト」である。
周囲の言葉などどこ吹く風と言う態度から、氏は相当の「大物」かもしれないとも思う。
私だったら、2年近くも毎日毎日何がしかブチブチ言われるような状況ならとっくに続いていない。
ブチブチ言われたら気分が悪いのは皆同じであるが、だからこそそれをバネにして必死で実力をつけていかないことには、氏として今の部署で「3年目」を迎えることは難しいかもしれない。
当地の方にとっては珍しいまではいかない現象なのかもしれないが、生活する中であまりいいことはないだろう。
いくら地元のシンボルとはいえ噴火しないに越したことはない。
さて今朝は、昨日私が担当した自動倉庫の作業にやむなく積み残しが出たので1時間ほど早出をした。
今日は火曜日だが、月曜日の仕事の残りだから月曜に担当した私が出るわけである。
このあたりは、残業の機会均等を図るため私が半分は「暴れて」そういうふうに変えてもらった。
それまでは、作業ローテーションなどまったく関係なく中間から上のほうで勝手に出る人が決まっているという非常識も甚だしいやり方がまかり通っていた。
残業の取り合いにも思える状況が生まれるのは、当事者たちの仕事に対する使命感や責任感などではまったくなく、ただただ手当目的の我欲に過ぎない。
許しているほうにも問題はあるが、許されてもなお自らを律することができるのが大人というもので、責められるべきは当事者たちそのものである。
今朝の作業内容からすれば早出は私1人でも十分足りそうに思えたが、いつ決まったのか私の他に4人も早出してきた。
まだ月初めの浅い日付での忙しさを見越し、なるべく前倒しで進めたかったという意図は分かるが、4人は必要を超えていたと思う。
残業時間が各人に平均して散らばるように早出担当の取り決めをしたのに、何かと言い訳をつけてはゾロゾロとゴキブリのように出てくるので結局は機会均等などどこかに吹き飛んでしまう。
せっかく対策を提唱したこちらとしては気分が悪いが、会社のスネをかじることに慣れてしまった人間には付けるクスリが見当たらない。
その4人の中には私の同期であるM氏もいた。
氏も私と同じく富山市内から出てくるので大変ではあろうが、朝からくだらない失敗をして私なり中間のリーダー氏なりに散々ドヤしつけられることになった。
モノを言うほうとしては、決して好きで「爆発」したり「噴火」したりしているのではない。
両手で数えても足りないくらい同じ失敗を繰り返すからそうせざるを得ないのである。
もはや地に落ちた自らの評価を取り戻そうと無理な動きや知ったかぶりに走ることも多く、しかしそれらが一層傷を深くしてしまっている感がある。
どんな業種にあってもプロとしてのパフォーマンスがいつまで経っても出せないようなら、やがてはせっかく得た環境を最悪去らなくてはならない。
十回二十回と同じミスばかりしている氏は本来ならすでに「アウト」である。
周囲の言葉などどこ吹く風と言う態度から、氏は相当の「大物」かもしれないとも思う。
私だったら、2年近くも毎日毎日何がしかブチブチ言われるような状況ならとっくに続いていない。
ブチブチ言われたら気分が悪いのは皆同じであるが、だからこそそれをバネにして必死で実力をつけていかないことには、氏として今の部署で「3年目」を迎えることは難しいかもしれない。