餃子の故郷と言えば、当然中国だと考える人が多いが、実は主流である焼き餃子に限っては、昭和20年代頃の日本で生まれたという。このお店では酢醤油に加えて味噌も追加してタレを作ることを、接客のお母さんが「焼き餃子/6個・430円」をテーブルに運ぶつど推奨して説明されていた。
当時の満州では、移住してきた日本人たちが現地の酢醤油ダレを使わず、味噌ダレで餃子を食べていたのを目撃した初代ぎょうざ苑店主が、日本へ持ち込んで再現したことが始まりだそうだ。ワシはと言えば、当然二種のタレを作って食べ比べてみたが、日本における味噌味は納得の歴史であり納得の相性であるが、特にスープ餃子には味噌ダレがあうような気がする。
さらに元祖ぎょうざ苑の皮作りは、生地を大きく延ばして薄くして、お茶の缶の蓋で丸く繰り抜いて作るという素人のような方法だが、そんな満州時代の名残りが逆に興味深い。焼き餃子の他に、水餃子・揚げ餃子・スープ餃子とあって、焼き餃子は王将が中の下(どんな設定なんだ?)とすれば、元祖ぎょうざ苑さんは中の上といったところだろうか。
当時の満州では、移住してきた日本人たちが現地の酢醤油ダレを使わず、味噌ダレで餃子を食べていたのを目撃した初代ぎょうざ苑店主が、日本へ持ち込んで再現したことが始まりだそうだ。ワシはと言えば、当然二種のタレを作って食べ比べてみたが、日本における味噌味は納得の歴史であり納得の相性であるが、特にスープ餃子には味噌ダレがあうような気がする。
さらに元祖ぎょうざ苑の皮作りは、生地を大きく延ばして薄くして、お茶の缶の蓋で丸く繰り抜いて作るという素人のような方法だが、そんな満州時代の名残りが逆に興味深い。焼き餃子の他に、水餃子・揚げ餃子・スープ餃子とあって、焼き餃子は王将が中の下(どんな設定なんだ?)とすれば、元祖ぎょうざ苑さんは中の上といったところだろうか。
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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わたしは、ポン酢が 好きです
スープ餃子に味噌ダレ
これは やってみますね
炎クリさん♪
冒頭の百合園のお花”!
清楚で艶やかで!琵琶湖をバックに素晴らしい風景!!
う~ん♪マスク外して(苦笑。。深呼吸で~~す!!
昭和26年創業とは、70年。。
戦後混乱期から復興に経ち向かう日本人の胃を養ってくれたんでしょうね。安くて美味しくてパワーになる「餃子」
みそだれに酢醤油も、タレも2種類!!自分好みの味に調整できるし~いいな!!
日本人の味覚にきっと合うんでしょうね。
手作り皮を~分かるわぁ~(笑
茶筒の蓋でまぁ~るく抜いて。。
昔おばあちゃんが、これで、「ドーナツ」作ってくれた(笑
茶筒て。。どこの家庭でも、いっぱ~い転がってたよね(笑
焼き餃子ばかりか、他の餃子も食べてみたくなります!!
今夜もご馳走様でした!!炎クリさん♪
生まれや中国でも満州でも
餃子て日本の国民食ですよね~
拘りも地域性もそれぞれ!!
み~~んな大好きです!!
腹減ってくる写真っす!
ビールも飲みたくなりました!
こんばんは
ぎょーざは
我が県ですーーー*\(^o^)/*
ビール進みます〜
いつもありがとうございます*\(^o^)/*
みそだれっていうのもあるんだすね
我が家は
ラー油入り酢醤油か、酢に胡椒のみ
のどちらか、あららポン酢もあった
だす(笑)
ぷっちんだす
もう美味しそうで
餃子食べたくなります
私は普段ポン酢で
食べます^^
でも味噌ダレもいいですね
いつもコメントありがとうです。
しまそだちさん
王将にも味噌ダレの用意がありましたか? 餃子の王将にはよく行ってるんですが、テーブル調味料が今となっては思い出せません。(笑)
くにちゃん
お茶の缶のフタってのが、面白いなぁ~って思いますよね? 餃子の味としては普通に美味しく戴ける感じでしたよ。このお店の裏メニューって言うか、元賄い食の「ジャージャー麺」がキム兄さん絶賛の美味しさだと噂でしたが、グッと辛抱して天津飯に行けるよう胃の余裕を残しました。ワシ自身は、キム兄さんはもひとつ馬鹿舌のように見えていますけど、彦摩呂さんは本物の美食家ですよ。
朴竜さん
餃子が焼けるのを待つ間も、思わず生ビールの生中ジョッキをお替りしてしまいましたけど、ややジョッキが大きかったんで嬉しかったですよ。酒飲みはいじましいです。
necesitoさん
あぁ~宇都宮餃子! 焼き餃子はnecesitoさんの地元のお味ってことですね。京都が餃子のお店が多く、ニラを使わずに九条ネギを使っていて、イメージにはない祇園の餃子とかもあって、全国で2~3位なんですよ。
しじみちゃん
我が家の基本的な餃子タレには、しじみちゃん家と一緒の「酢醤油のラー油」なんですが、ごく少量のナンプラーを足すと良い感じになりますよ。味噌ダレはスープ餃子に合うような気がするんですよね。
トモさん
ぽん酢は柔らかい口当たりなんで、酸っぱいのが苦手な人でも大丈夫そうですね? 基本に返って一度酢醤油でたべてみてくださいよ。案外大人になってからは、こちらが正解かも知れないですよ。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
餃子はラー油とお醤油で食べるものだと思ってました。
焼き餃子は日本が発祥の地だったんですね。
知らなかった。
餃子は野菜もお肉も取れる最高のおかずで、うちの家族はみんなが好きです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
ラー油と酢醤油ですよね? ワシは、少量のナンプラーを入れるんですが、これで大きく味が変わるんですよ。水餃子やスープ餃子には味噌ダレが断然よく合うと思います。餃子や醤油ラーメンや今の欧風カレーなどは、アレンジ後の日本発祥でして、自分の口に合うよう作るのが日本人の得意技ですよ。
いつもありがとうです。(^_-)-☆感謝!
初代の頃と二代目の頃。
初代の方が、小さな機械を操作していて、ハンドルのようなものを回すと、薄っぺらく伸された餃子の皮が、布のように出てきて、それをある程度の長さになると、切り、丸い筒のようなもので、抜いていました。
年配のその方は、いつも怒っているように見えるのですが、時折、満面の笑みを浮かべる。
客に怒っているわけでもなく、唯、そういう人なんだと分かるまで、時間がかかりました。
職人気質の人だったのでしょうね。
二代目は、その息子夫婦だったのですが、親父さんの教育がスパルタで、息子を凄い勢いで、叱る。
主人の贔屓の店なので、よく行ったけれど、いつも凄い剣幕で叱られているのを目にしながら、よく餃子を食べました。不思議な環境で餃子を食べていました。お昼時かな?
親父さんが亡くなって、独り立ちした息子さんの餃子は、先代と全く同じ味を受け継いで、そのままの味を出していたのに驚いたが、先代の親父さんと同じ行動をするようになって、親父さんが乗りうつったようでした。やっぱり怒りながら餃子を作るのです。
今は、次の方がお店をやっているようですね。
餃子苑、とても懐かしいよ!
久しぶりに行きたくなってしまった。
ジャージャー麺も美味しいですよねー。
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
カエルの子はカエル‥‥‥さほりんさんの詳しい想い出話から、こんな言葉が思い浮かびました。職人さんは、怒りながらお弟子さんを育てるって、よく聞く実態ですね。それが老舗の味を守る秘訣なのかも知れませんが、今の時代にはそぐわないですよね?
ワシ自身は、自分のお仕事では後輩なり新人さんに、人前で叱りつけるって、絶対にしてはいけないことだと思って、お仕事を教えてきましたが、まだまだ職人さんの業界では、昔かたぎの方も多いようですね?
凄くよく気がつく、お婆さんがフロワー接客をやられていまして、慣れた口調で色々と食べ方などをアドバイスされていましたよ。先代の奥様でしょうか‥‥‥これは予想ですけどね。
貴重な想い出話ありがとうございました。
コメントありがとうです。(^_-)-☆感謝!