ネットショップ応援ブログ

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数々の賞を受賞されている助ネコご利用店舗様のご紹介!

2023年04月06日 | ネットショップさんご紹介

こんにちは!「助ネコEC管理システム」サポートです。

本日は、助ネコご利用店舗様のご紹介です。

本ブログでも何度かご紹介をしたことがある、 有限会社宮川洋蘭様 が、2016年より、「くまもと☆農家ハンター」の事業運営に取り組まれています。
その「くまもと☆農家ハンター」様が、今年、総務大臣が決定するふるさとづくり大賞』で、優秀賞を受賞されました!
※『ふるさとづくり大賞』とは、全国各地でそれぞれの地域をより良くしようと頑張る団体・個人を表彰することにより、地域づくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的に、昭和58年度に創設されたものです(引用元はこちら


 ■「くまもと☆農家ハンター」とは? 

地域と畑は自分たちで守る!をスローガンに、農作物の鳥獣被害に苦しむ生産者さんたちが協力して、「農家ハンター」となり、捕獲したイノシシなどをジビエ肉として活用したり、農作物の販売を通して、持続可能な仕組みを目指して活動されています。
今回の『ふるさとづくり大賞』だけでなく、これまでに、『日本農業賞』『地域再生大賞』といった数々の賞を受賞され、国連SDGsの優良事例として紹介されるなど、その活動の貢献度が高く評価されています。


々の賞を受賞されている助ネコご利用店舗様のご紹介!:活動の目的


 ■ そもそも「ジビエ肉」とは? 

元々は、狩猟によって捕獲された野生の鳥獣を食肉として食べる食文化ですが、昨今、社会問題になっている、農村の過疎化や狩猟者の減少による鳥獣被害の拡大によって、野生鳥獣の捕獲数が増加しており、そこで捕獲した野生鳥獣を有効活用するために、ジビエを普及させる取り組みが注目されています。
そのような背景から、最近では実店舗・通販・ふるさと納税などでジビエ肉を食べることができ、消費者視点でもより身近なものになっているのではないかと思います。


今回の受賞では、

「鳥獣問題は行政が主体となることが多いが、20代、30代の若手農家が中心となり、ICTなどを活用し、地域ぐるみで獣害対策に取り組んでいる先進的なモデルである
「猟銃を使わず箱罠で年間1,000頭ものイノシシを捕獲し、地域の鳥獣被害を劇的に減らすことに成功するなど、全国の中山間地域にとって参考になる事例であり、今後の展望にも期待できる」
「近年、鳥獣害が原因で廃業する農家もでてきているなかで、ITを駆使して地域の若手農家が連携し、鳥獣害対策について、調査、講習、防護、捕獲、解体加工販売と、サプライチェーン構築している。持続可能な農業・農村づくりに取り組んでおり、SDGsの典型例でもある
「クラウドファンディングから資金調達し、ICT等を駆使した省人化、猟師の知恵と交流、そして地域との交流など、地域に根付いた取り組みと人口減少下の課題を強み(ジビエ料理や活動費用の捻出等)に変えている

といった、様々な視点から評価されておりました!(引用元はこちら


社会問題である鳥獣被害を、ただ捕獲するだけではなく、加工や販売までも含めて地域の活性化につなげるという取り組みは、大変価値あるものだと思います。
そんな業務に取り組まれている「くまもと☆農家ハンター」様を、今後も助ネコは応援しております!


農家ハンターSHOP 天然ジビエ 旬の農産物を熊本から直送!


森水木のラン屋さん 花作り50年(有)宮川洋蘭

 

以上、助ネコご利用店舗様のご紹介でした!

助ネコサポート助ネコでした。


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