ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様を支えるパートナー「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

おもてなし規格認証の上位認証「金認証★」「紺認証★★」をご紹介します!

2018年03月30日 | お役立ち
先日のブログで、「おもてなし規格認証」の「紅認証」をご紹介しました。



「当店はおもてなしに力を入れている」
「働きやすい会社である」

といったことをアピールしたい、今後そういった仕組を整えたい、
という企業に「おもてなし規格認証」はぴったりの制度です。

さっそく「紅認証」に登録された店舗さんもいらっしゃると思います。

今回は、本当の意味で他社との差別化になる、
本格的な“★のつく認証”についてお話ししたいと思います。


こちらは、自己宣言ではなく第三者機関に審査して認定してもらうものです。
(審査料と認定料等がかかります)

審査を受けて取得する認証には金認証と紺認証の2種類があります。



この“★のつく認証”を取得すると、お客様向けのアピールの他に、
金利優遇が受ける事が出来たり、補助金を受けやすくなる等のメリットがあります。

 日本政策金融公庫の金利優遇
   紺認証:基準利率-0.65%
   金認証:基準利率-0.4%

 IT導入補助金
(※昨年に引き続き、「助ネコ」も補助金対象システムに申請予定です。
  準備ができましたら、改めてHPや本ブログにてご案内いたします。)


さて、紺認証の取得条件は、審査員による現地調査で
30の規格項目中21以上適合であること、覆面調査等の顧客の意見を測る調査、
そして人材要件を学ぶ研修受講の3つです。

金認証は現地調査の結果が、30項目中15以上適合であることが取得の条件です。

実は、30項目の中にはかなりの数のインバウンド(外国人対応)への取り組みが入っています。
外国人対応に関する取り組みを整えてから、でもよいのですが、
「海外販売はまだやっていない」店舗さんでも、金認証であればチャレンジしやすいと思います。

「対面や直接の接客はないので教育制度は設けていない」
「これからもっと制度を整えたい」
というような場合でも、15以上適合へのチャレンジは、きっと難しくはないと思います。


「業界内では、”金”を取れれば、それだけで十分な差別化になると思う。」
と、認証機関のおもてなしマイスター協会さんも言われていました。

ちなみに、改善が必要な際は審査を担当する認証機関から
適切なコンサルティングを受けることもできます。

私達も、認証取得までの間に、個別の相談をさせていただきました。

さて、それでは、審査から取得までの流れと、費用について、
以下にご紹介します。

__________________________
「おもてなし規格認証」取得までの流れ

■審査申込み

 審査機関に審査を申し込むと、1~2週間後に
 『認定機関』の(社)サービスデザイン推進協議会より、
 審査料の請求が来ます。

 【審査料】
   金認証: 2万円(税別)
   紺認証:10万円(税別)


■審査
 審査は、金認証と紺認証で異なります。
   金認証:「現地調査」のみ
   紺認証:「覆面調査」と「現地調査」


■人材要件研修受講(紺認証のみ)
 紺認証を取得するには、審査通過までの間に、
 紺認証のための人材研修を、1事業所1名(以上)
 受ける必要があります。審査前でも受講できます。

 【受講査料】
   金認証:(必須ではありません)
   紺認証:2.5万円(税別)※1人あたり


■認証の手続き
 審査を通過したら、『認定機関』に認証料を支払います。

 【認定料】
   金認証:1万円(税別)
   紺認証:5万円(税別)

__________________________

「おもてなし規格認証」を取得してよかったなあと思うことは、

審査までの準備期間に、改めて社内制度を見直すことができたこと、
日々、社員みんなでコツコツ取り組んでいることが、
改めて第三者機関に評価されたことです。

審査が無事通った時はみんなで喜び合い、励みになりました。

自社を紹介するときに「おもてなし規格認証」の話をすると
「真面目にがんばっている会社なんだなあ」と第一印象がUPしている気がします。

初対面の方々に、ISMS(情報セキュリティのISO)を取得しているといっても、場はなごみませんが、
「おもてなし規格認証」を取得していると話すと、
「それなんですか?」と聞かれ、「こんな規格なんですよ」と話すうちに打ち解け、
「そういうことを大事にしている会社なんですね~」と、当社をイメージしていただけます。


ちなみに、私たちの紺認証の審査では、
サンプリングされたご利用者様から、
審査機関が直接、生の声をヒヤリングしたのですが、
最終評価の場で、それを私達にフィードバックしていただきました。

お客様の声を客観的に分析することができ、
とても身になるなかなかない機会だと思いました。


最近では情報通信業のおもてなし規格認証への関心も高まっているようです。

ご興味があれば一度認証機関に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

私達の審査をしてくださった認証機関のおもてなしマイスター協会さんから、
「このブログを読んでくださっているネットショップの皆様へ」と、
メッセージをいただきました。ご紹介させていただきます。

======================================

「おもてなし規格認証」は企業や事業所様のおもてなしの取組や
経営品質を見える化し評価するという、サービス業全般、
ネットショップ経営の皆様にもぜひ、チャレンジしていただきたい制度です。

本認証は経済産業省が
サービス産業の活性化と生産性の向上を目的に創設しました。

対面サービスを提供している企業様にも、負けず劣らず素晴らしい
サービスや取組をしていらっしゃるネットショップの皆様のことを
「おもてなし規格認証」を通じて、全国にもアピールしていきたいと思っております。

ネットショップの皆様が認証を活用し、
さらに素晴らしいサービス・取組が出来るよう、当協会としても全力サポート致します。

ぜひ皆様も認証取得にチャレンジしてみてください。

皆様と一緒に、日本をさらに元気にできることを楽しみにしております。

                  一般社団法人おもてなしマイスター協会
                  https://www.omotenashi-meister.or.jp/

======================================

また、「おもてなし規格認証」の未来について伺ったところ、
今後の方向性について、世界に向けて、
日本発の「サービス版ISO」のような規格を目指している、とのことでした。

すでに、アジアの国々からも、
「おもてなし規格認証」の海外版はいつ出るか?、
と問い合わせが来ているのだそうです。

日本のおもてなしが、世界の「OMOTENASHI」として認知され、
スタンダードになる日が来るのかもしれません。

楽しみですね!

助ネコサポート でした!





関連記事:「おもてなし規格認証」に関する記事一覧



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『入金消込機能』でラクラク消込管理!

2018年03月27日 | ネットショップの受注管理について
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

助ネコご好評機能をご紹介します!

クレジットカードや後払い決済等の決済代行会社、運送会社(代引き)等が
購入者様から代金を回収→実際に店舗様側へ入金した際、店舗様側で消込作業をする専用の機能はございませんでしたが、

多くのご要望をいただき、発送が完了した受注データに対して、
簡単に消込が行える機能をリリースいたしました!

本機能は、受注データが処理済みになってから一定期間、
後から入金される支払方法の受注データが『入金消込画面』にて一覧表示され、

クレジットカードや後払い決済等の決済代行会社、運送会社(代引き)から実際に入金があった際に、
ワンクリックで、消込を行うことができます。


入金された金額が一致されれば一覧から消え、

助ネコの売上金額回収金額に差異、
または、未入金で消込が行えなかった受注データは、一覧に残り続ける
ため、未入金・入金金額の差異等を簡単に確認することができます。
(さらに、回収金額に差異があった場合は、背景が赤くなるので一目で分かります!)

また、手動で消込を行うだけでなく、楽天の「入金明細データ取込」にも対応しております。
楽天RMSよりのクレジットカードの入金データを出力し、助ネコに取込むことで、一括で反映・消込を行えます。

この楽天の入金データ取込機能がとてもご好評で、
他のモール等のデータも、取り込んで一括消込がしたいというご要望を多くいただいた為、
自由に項目を設定して、様々なデータを取り込める「カスタムデータ取込」機能もリリースしました!


設定はとても簡単!
データ上の「受注番号」と「入金金額」の列番号をあらかじめ設定するだけ。
様々なパターン登録ができるので、出店している各モールの取込パターンを登録しておけば、
いつでも簡単に消込作業が行えるようになります。

助ネコ導入前のネットショップ様からも本作業のご相談をよくいただいておりました!

詳細につきまして、ご不明な点があれば、いつでも助ネコサポートまでお問合せください!

助ネコサポート でした!


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期間限定『助ネコショップ』間もなく閉店!

2018年03月23日 | 出来事・エピソード
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

以前、本ブログでもご紹介した10周年記念『助ネコショップ』が3月末で閉店いたします。
たくさんの方々に、助ネコグッズを購入いただき、とても感謝しております!

ちなみに、人気だった助ネコグッズ商品は、


蛍光ペン 4本セット



タオル



カレンダー


でした!

カレンダーにつきましては、年末に助ネコご利用全店舗様に
郵送させていただいているので、追加購入いただき、とてもうれしかったです。

また、3個限定で販売させていただいていた「助ネコ ぬいぐるみ」もすべて完売いたしました。
1つ1つぬいぐるみ作家さんの手作りで、同じ物が2つとありません。かわいがっていただけるとうれしいです(^^)


今回の助ネコショップOPNEにあたり、

 ・HPの作成や商品画像の撮影
 ・決済、運送会社等のサービスを利用する為の契約
 ・注文を受けてから、発送までの対応         等、

店舗様と比べると未熟な部分がたくさんございましたが、
ネットショップの業務を体験をさせていただき、とても勉強になりました。

アクアリーフの社員全員、順番に受注処理を行ったのですが、
いつも助ネコを作っているシステム開発部の技術者たちは、

「毎日数件づつの受注処理でしたが、メール送信1つにとっても、間違っていないか緊張しました。
 商品の梱包も、きれいに梱包するのに時間がかかったり、
 これが数十倍、数百倍の数を日々こなしていらっしゃる店舗様は凄い!」

という、感想でした。
今回の経験をもとに、ネットショップ様がより便利にご利用いただけるよう
「助ネコの機能をもっと強化をしていくぞ!」と、皆でさらに気合が入りました。

皆様、これからも、ご意見・ご感想・ご要望がございましたら、
私達までお声をお寄せいただけますと幸いです。


『助ネコショップ』をご利用いただいたり、ご覧いただいた皆様、
本当に、ありがとうございました!

助ネコサポート でした!


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「おもてなし規格認証」の「紅認証」に登録してみましょう!

2018年03月20日 | お役立ち
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。
「おもてなし規格認証」の存在を初めて知った時、「あぁ、これは私達にぴったりだ!」と思いました。

これまで私たちが、人知れず頑張ってきたこと、
それを評価する仕組みが、とうとう出来たんだ!、と。

そして同時に、

「これは、私たちのシステムを使ってくださっている店舗さんにも、ぴったりだ!」

とも思ったのです。


「助ネコ」のスタートは、「お取り寄せグルメ」系の店舗さんの声からで、

「オペレーションの効率化」と「リピーターを作る心憎い接客」

を目指して作られました。

販売スタッフさんが培った「お客様をファンに育てる接客力」を、ネット販売でも発揮できたら…

そんな想いとご要望の数々を、11年間聴き続け、それに応えてまいりました。

今では、ご利用店舗様の業種は、幅広く多岐にわたります。

他社システムと比較して、助ネコをわざわざ選んでくださった多くの店舗さんに感じることは、
「とてもお客様思い」です。

最初は、小規模からスタートした店舗さんが、
素敵なおもてなしで固定客を増やしていき、
徐々に成長し有名店になっていく物語を、私達は沢山見てきました。

そこには、独自の工夫で商品力と接客力を高める
ひたむきさやこだわりが感じられました。

なので、「おもてなし規格認証は、助ネコの店舗さん達にもぴったり!」
だと思ったのです。


顔の見えないネット通販業界では、ときどき残念なニュースも聞きます。


そうなるとやっぱり、お客様は、

「安心できるお店で買いたい。」
「親切なお店で買いたい。」


店舗さんも、安心できるお店であることを証明したい。
親切で心のこもった対応をしていることを感じてもらいたい。

と思うでしょう。

そんなとき、「おもてなし規格認証」が、1つの証明手段になると思います。

「心配しなくていいんですよ。私達は、ちゃんとした、親切なお店ですから」

おもてなしロゴがあれば、こんなメッセージを伝えられるはずです。


先日、おもてなしスキルスタンダード(仮称)のヒヤリングでご来社された
経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課の中田様 からも、
本ブログを読んでいただいているネットショップ様向けに、こんなメッセージをいただきました。

______________________________________

(株)アクアリーフさんに取得いただいいた「おもてなし規格認証」ですが、平成28年8月に創設されました。

日本のGDPの約7割を占めるサービス産業が生産性を向上していくため施策の一つとして、
現在、運用されており、サービス品質の見える化を行っていくことで、産業全体の高付加価値化を目指しています。

変革の時代の中、サービス提供の在り方もこれまでと同じようにいかない部分もあるかと思います。

業種関係なく、まずは、「おもてなし規格認証」がどのようなものであるか、ご確認いただき、是非、多くの皆様にご参画いただければと思います。
______________________________________



ではまず、「おもてなし規格の定義」をご紹介します。

______________________________________

【おもてなし規格 4つの定義】(おもてなし規格認証公式HPより)

「お客様」の期待を元に、共に価値を創ること
  サービス内容について事前にわかりやすく伝えるとともに、お客さまの期待を取り込み、
  サービス内容および提供プロセスに反映させることで、顧客の満足度向上を実現する。

「従業員」の意欲と能力を引き出すこと
  従業員の意欲や能力を発揮ないしは向上できる環境を整えることで従業員満足度を高め、
  高いサービス品質の提供を可能にすることで、顧客の満足度向上が実現する。

地域、社会と共生していくこと
  地域、社会に参画することで、地域・社会の声を取り込み、地域、社会の事業所への理解
  が進むことで、地域への貢献も視野に入れたサービス提供が可能となる。その結果、事業
  活動の持続可能性が向上する。

継続発展していくこと
  サービス品質の向上および企業経営の改善追求に定期的に取り組むことで、変化し続ける
  顧客ニーズに応え、新たなサービス価値を生みだす枠組みが構築可能となる。また、事業
  者は、期待されるサービスの成果に向け、そのプロセスを明確化し管理し、継続的改善に
  取り組むことで、組織の継続的な発展が可能となる。
______________________________________


ちょっと、表現は堅苦しいですが
「おもてなしの為に、身を削って、自己犠牲で頑張る」のではなく、

「おもてなしで幸せの循環を生み出す」そんなイメージかなと、思っています。

「スタッフの幸せとお客様満足は相互作用し、それが社会貢献に繋がり、結果としてビジネスが発展、継続していく」

といった感じでしょうか?


今の時代は、人々が喜んで支出をする対象が、「モノ」より「コト」に変化したと言われています。

ネット通販も、時間を節約する為の買い物(安くて早い。)と楽しい買い物(購買プロセスを楽しむ。)

というように、2極化していくのかもしれません。

一過性のお客様を得るフロー型通販より、
固定客、ファン、リピーターを作っていくことで、ストック型通販を実現できたら、
息の長いビジネスとして継続成長させることができるのではないでしょうか。

広告やセールで集まったお客様(何もしなければ一過性のお客様)に、
「繁忙期は、雑でもしょーがない」と割り切って捌く、のではなく、

しっかりと接客して「満足」を感じてもらうことができたらよいですね。

(助ネコの「自動化機能」+「接客機能」が、きっと助けになるはずです)



さて、「おもてなし規格認証」は、4段階あります。

____________________________________

【おもてなし規格認証制度 各認証について】

紫認証★★★(第三者認証):お客様の期待を大きく超える「おもてなし」提供者
紺認証★★(第三者認証) :独自の創意工夫が凝らされたサービス提供者
金認証★(第三者認証) :お客様の期待を超えるレベルのサービス提供者
紅認証(自己適合宣言) :サービス向上の取り組みに意欲的なサービス提供者
____________________________________


★がつく認証は、
ISO取得と同じように、審査料や認証料もかかりますが、ISOのような高額ではありません。
(費用については、次の機会に書きます)

また、ISOのように、いわゆるコンサルタント業者と契約しないと
初回審査通過はハードルが高い...、といったようなこともありません。


むしろ、その仕組みがとても親切です。

小さくてもきらりと光る全国の多くのお店にチャレンジしてもらいたいということで、
段階的な仕組みを取っているようです。

というのも、

★がつく認証にチャレンジする前に、「STEP1」として
自己適合宣言をするだけで取得できる「紅認証」という段階が用意されています。

これは、30個の項目の中で「自分達は、これとこれは出来ている。」と宣言して、
それをオンライン上から登録するものです。

ちなみに、
「既に実施している」と「今後実施したい」を合わせて、15項目以上適合でOKです。

「今後やりたい」もカウントしていいというわけですから、
紅認証は、「出来るだけ、ハードルを低く…」という思いが感じられます。

前出の経産省の中田様も、紅認証について
「まずは、この認証を知っていただきたいという思いです」とおっしゃっていました。

実際、私達も、紺認証取得の半年ほど前に、まずは紅認証を取得しました。


「おもてなし規格認証 紅認証」は、「おもてなし規格認証 公式サイト」から、登録できます。

【「おもてなし規格認証」公式サイト】


https://www.service-design.jp/



上記ページの「登録手続きはこちらから」登録できます。(所要30分程)


さて、紅認証に登録すると、その場で、なかなか素敵な登録証がダウンロードできます。
(紅認証のマークと、登録日、登録番号がついています)

これを印刷して、実店舗に飾るとなかなかいい感じです。


また、赤くて目立つロゴもダウンロードできますから、
HPや通販サイトに掲載し、サービス品質や取組のPRをしましょう!

ぜひ、お時間のある時、登録してみてくださいませ。



というわけですが、紅認証より上の認証にチャレンジするのが、
実は、本当の意味での他社との差別化で、審査料と認定料がかかる本格的な認証取得になります。


次回のブログでは、★のつく認証についてと、おもてなし規格認証の未来は?
について、お話ししたいと思います。


関連記事:「おもてなし規格認証」に関する記事一覧


助ネコサポート でした!



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日本の通販の起源とは?

2018年03月19日 | 出来事・エピソード
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

日々ネットショップを運営している皆様!

日本の通販の起源はご存知でしょうか??

ネットショップのお仕事をしていても、通販の起源については
なかなか耳にしたことがないのではないでしょうか?

そんな通販の起源についての記事を見かけました!
「通信販売」の歴史をどれだけ知っていますか
【東洋経済新報社】


日本の通販の起源は今から100年以上前の1876年、
農業雑誌での通販が起源だといわれております。

また、最初に通販で取引されたものは
トウモロコシだともいわれております。


年月が経ち、現在では雑誌からインターネットが主流に、
扱われるものも様々なものになってきています。

これから先の未来、通販はどのように変わっていくのでしょうか?
今では考えつかない商材も取り扱われていくのかもしれません。

未来のことはわかりませんが、通販がある限り、
助ネコはどこまでも皆様のお手伝いをさせていただきますので、
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!


助ネコサポート でした!


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