ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様を支えるパートナー「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

助ネコ対応モール・カート以外でも受注データの取り込み可能!

2021年08月13日 | ネットショップの受注管理について

こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

本日は、「助ネコ受注管理」の機能、助ネコ標準フォーマットについて、ご紹介いたします。
助ネコ導入検討中のショップ様より、「助ネコが対応していないモール・カートでECサイトを運営しているんだけど、そのサイトの受注データを取り込むことはできる?」といったお問い合わせをいただくことがあります。実は、『助ネコ標準フォーマット』をご利用いただくことで、受注データを取り込むことができます!

■助ネコ標準フォーマットとは?

助ネコが指定するCSVデータフォーマットで、このフォーマットに合わせたデータを用意していただくことで、助ネコに対応していないモール・カートの受注データの取り込みもできるようになります。もちろん電話やFAXなど、ネット以外からの注文をまとめたデータも、本フォーマットに合わせれば、取り込むことが可能です!

助ネコ対応モール・カート以外でも受注データの取り込み可能!:標準フォーマットイメージ図

助ネコに取り込んだ後は、楽天市場やYahoo!ショッピング等のご注文と同様に管理が出来るので、一括で処理ができ、ネットショップ様の手間が省け、効率化に繋がります。
また、処理の一元化だけでなく、売上分析機能を使って、複数運営するサイトごとの売上集計や商品毎の売上集計など、助ネコの画面上から確認が出来るので、これからの売上向上に向けて販売戦略にお役立ていただけます!
くわえて、購入者様がご自身で領収書をダウンロードできる機能を使って、顧客満足度の向上にご活用いただけたり、と便利機能が盛りだくさんです^^

助ネコ受注管理が対応しているモール・カートシステムについては、助ネコホームページをぜひ、ご確認ください!

助ネコは○○に対応していないから導入をあきらめかけていたり、実際に『助ネコ標準フォーマット』の形式が気になるショップ様は、ぜひ一度、助ネコサポートまで、ご相談くださいませ!
※本機能は「受注管理(ベーシック版)」以上のプランに標準搭載しています。

助ネコサポート でした。

 


関連記事:受注管理 に関する記事一覧


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【助ネコ店長】最近よく聞く 6W2Hとは

2021年08月10日 | ネットショップ講座


こんにちは!「助ネコ店長」です。

お盆休みに突入致しましたね。このお盆のお休み期間に、ECショップを立ち上げる方々がたくさんいると、ECニュース記事に書かれていました。皆さんの中にはそんな方々いらっしゃるのでしょうか?この「助ネコ店長」では、初めてECショップに出店される方へのお役立ち情報や、考え方、レクチャーや裏技などを掲載してまいりますので、ぜひとも、フォローをしておいてくださいね!

さて本日は昨今ECを始めるとちょくちょく目にする「6W2H」という言葉について、書いていきます。
EC通販を頑張っていると、とある時期からマーケティングについて考えるようになります。
ブランディングについてどういう風に進めて行ったらいいかと思った時に、検索していると行きつくのは、5W1Hや6W2Hという言葉が出てくると思います。これは、5W1Hに「Whom(誰に)」と「How Much(いくら)」を加える事で、より詳細にターゲッティング出来るようになるというものなんです。これを踏まえて6W2Hを見て行きましょう。

 

6W2Hってなんですか?

ずばり!
#When いつ提供するのか
#Where どこで提供するのか
#Who 誰が提供するのか
#Whom 誰に提供するのか
#What 何を提供するのか
#Why なぜ提供するのか
#How どうやって提供するのか
#How much いくらで提供するのか

ECにおいて、この6W2Hを使う場は多々出て来ます。一番利用する事が多いのは、商品開発時や、その商品を販売する時に使われる考え方になります。
6W2Hとは以下の8つの事になります。

・ When(いつ):タイミング、期間、期限、頻度、スケジュール、納期などの事
・ Where(どこで):市場、環境、場所、広さなどの事
・ Who(だれが):会社、組織、グループ、担当者、パートナーなどの事
・ Whom(だれに):相手、ターゲット、対象、顧客、人数、規模などの事
・ What(なにを):内容、やる事、分量、種類、商品、サービス
・ Why(なぜ):意義、目的、理由、狙い、背景、必要性
・ How(どうやって):方針、方法、手段、進め方、体制、ノウハウ、スキル

・ How much(いくらで):費用、数量、単価、予算、資金、売り上げ、利益

製品を販売するうえで、抜け目なく、整理しながら、確認しながら販売する為の指標、フレームワークになるわけなんですが、皆さんも販売されている商品をこの6W2Hに当てはめて考えてみて下さい。伝えるべき事が抜けてませんか?知ってほしい事、表現出来てますか?そもそも、その商品は誰が使うものなのか、想像できているでしょうか? 末端のお客様、買う側の方々の気持ちに寄り添うようにできてるかを確認してみて下さい。

 

6W2Hを使って実際に商品開発や、ページ作りをする方法につきましては、また次の機会にでも。まずはご自分で当てはめて試行錯誤してみて下さいね。




助ネコ店長  は、ネットショップ様の参考になるような
「おもてなし」の心をこれからもご紹介してまいります!



 

こちら「走れ!助ネコ店長」もぜひ、ご覧ください。

 


関連記事:ネットショップ講座について



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「装飾機能」を使えば、より効率的に発送作業を行えます!

2021年08月06日 | ネットショップの発送業務について

こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

発送業務の際に、商品と送り先が間違えていないかどうかを確認するための「発送作業書」や「指示書」を利用されている店舗様は多くいらっしゃいます。その中でも、特定の商品名や、商品の数量等、注意したい場所にマーカーを引いて見落としの防止している店舗様もいるかと思いますが、人間の手作業ですと、どうしても時間がかかってしまい、ミスをする可能性もあります。

そこで、今日は、ネットショップを運営している店舗様が日々行っている「発送業務」効率化ヒューマンエラー対策にご利用いただける、助ネコの「装飾機能」のご紹介です!

 

装飾機能とは?

店舗様が発送作業時に利用する、助ネコの帳票「発送作業書」に、自動で必要な箇所にマーカーを引いたり(マーカー機能スタンプを押したかのような見た目に自動で変更(スタンプ機能できる機能です。

この「装飾機能」を使えば、毎回手作業でマーカーを引く必要がなくなるので、ミスなくより効率的に発送作業を行えます

設定方法はとても簡単^^

■マーカー機能

以下の3種類から、マーカーの引き方を選びます。

  • 文字全体にマーカーを引く
  • 文字半分にマーカーを引く
  • 文字を線で囲む

次に、該当するキーワードが含まれていた場合に、以下のどちらの形でマーカーを引くか、選択します。

  • 該当文章のみ線を引く
  • 商品名全体に線を引く

 該当文章のみ

 商品名全体

そして、マーカーを引きたいキーワードを登録します。

また、マーカーの色は、以下の全6種類から選択可能です。

  • ピンク
  • 黄色
  • オレンジ

更に、「〇〇個以上の場合にマーカーを引く」「〇〇円以上の場合にマーカーを引く」などの条件設定も追加で行えます!

 

■スタンプ機能

「のし」「買い物袋」など、スタンプ化したいキーワードを登録し、色を選ぶだけです!

また、「ギフト」「(クーポンなどの)非商品」などの商品種別ごとに、スタンプ化するかしないかを選択できるようになっています。

マーカー機能、スタンプ機能を併用すると、何も手を加えずに発送作業書を以下のような見た目で出力できるんです!

 

「装飾機能」を使えば、より効率的に発送作業を行えます!:発送作業書の例

 

目を引く装飾で、発送作業時の見落としを防ぎましょう!

 

助ネコサポート でした。


関連記事:発送作業 に関する記事一覧



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【助ネコ店長】 D2Cが急増中?!B2Cとの違いは?

2021年08月03日 | ネットショップ講座

こんにちは!「助ネコ店長」です。

B2C(BtoC)というのはよく聞いておりますが、昨今、YouTuberの物販ECが過熱しているとか、個人のEC進出が盛んになってると、「D2C」とか「DtoC」ビジネスとか、よく耳に入るようになりましたよね。
このD2Cビジネスというのは、多くの企業からも注目を集めており、特にアパレルや美容業界で盛んなんです。
では、B2CとD2Cでは何が違うのでしょうか?今日はこの2つのビジネスについてお話いたしましょう。

 

DtoC(D2C)とBtoC(B2C)の違いとは?

単刀直入にD2Cとは、直接消費者に販売をするビジネスモデルとなっています。それでD2CとB2Cは何が違うのかと言いますと、B2Cの場合にはBは「企業」、Cは「消費者」を表しています。つまり、企業が一般消費者に対して商品やサービスを提供するビジネスモデルがB2Cです。分かりやすく言いますと、アパレルショップ(メーカー)、家電メーカー、デパート、飲食業や小売業、サービス業がB2Cビジネスになります。Cは個人ユーザーの場合が大多数の為、ショップイメージが大切であり、ブランディングが重要になりますので、ショップによっては多額の広告戦略を打ち出すことが多いです。

対して、D2Cは「Direct to Consumer」の略で、個人や企業が、企画、仕入れ、製造そして、代理店や問屋を通さず、販売までを一貫して行うビジネスモデルです。D2Cの特徴として、直接顧客への販売をするので、注文に合わせたカスタマイズをされることが多く、オンリーワンな商品を販売する事で競争に勝つ為の独自性を打ち出して行く販売方法が中心となっています。コロナで外出が制限される事で、より顧客の声に耳を傾けるようになった事で、D2Cが盛んになりました。

販売チャンネルもBASEやcreema、minneといった、ショップを容易に構築できるショッピングカートシステムが注目された為、個人のEC進出が加速しました。中には、1日で3店舗に出店するような個人のアパレル作家さんもいるほどです。代理店を通さず販売する事で、無駄な経費を抑え、その分商品を低価格で販売でき、顧客のニーズを直接吸い上げる事が出来るので、一つ一つ手作りで提供する事が出来、インスタグラムなどのSNSでも人気となり、2020年の頃から急激に個人作家の出店が相次いでいます。顧客もオンリーワンな自分だけの商品が手に入るという事で、注目度も上がり、個人to個人で始まったD2Cも、その人気ぶりから企業も参入してくるようになりました。

 

これからも成長すると思われるD2C業界を、助ネコ店長  も注目してまいります!

 

こちら「走れ!助ネコ店長」もぜひ、ご覧ください。


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