こんにちは!助ネコサポートです。
本日は、弊社株式会社アクアリーフが社会貢献として取り組んでいるフードバンクの支援活動についてご紹介します。
まず・・・
■ フードバンクとは?
安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、食品の品質には問題ないが、包装の破損や賞味期限が近いなど、通常の販売が困難な食品・食材を、企業や一般家庭などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供するボランティア活動です。
そしてこの度、弊社が提供しているもう一つのシステムである「フードバンク業務管理システム」の制作への取り組みが、内閣府が主導する「第4回 Digi田(デジでん)甲子園」の本選に出場いたしました。
この「Digi田(デジでん)甲子園」は、地方公共団体や民間企業などが、デジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。
元々このシステムは、神奈川県の平塚市が予算を出し、地元でフードバンク活動を行っているフードバンク湘南 様の希望を伺いつつ弊社で開発したものですが、今回、平塚市とフードバンク湘南様が応募主体となりこのコンテストに申請したところ、本選であるインターネット投票に出場となりました。
このような社会的な課題に対して、私たちの取り組みが評価いただけたことは大変うれしく、これによって食支援活動への注目が高まり、フードバンク活動に対して、国からの支援拡大につながるのでは?と期待しています。
既に投票受付が開始されていますので、是非皆さまにも投票の応援をいただけますと、大変嬉しいです!
■ 投票の流れ(2月16日まで)
1.平塚市の取り組み紹介動画(約1分)を視聴:第4回 Digi田甲子園 平塚市紹介ページ(動画)
2.専用ページにて投票:第4回 Digi田甲子園 投票フォーム(平塚市は「地方公共団体部門:22番」)
なお、フードバンク団体に寄付をした商品分(価額)は、企業の課税所得を計算する際、"全額"損金に算入することが可能です。
昨今は、一人親世帯など経済的な事情によりフードバンクを利用する「要支援者」も増えてきており、利用者に配布するための十分な食品寄付が集まらず、お困りのフードバンク団体様もいらっしゃいます。
フードバンク団体は全国にございますので、皆さまの会社内でも"事情があって市場流通できず廃棄する商品"などがありましたら、ぜひお近くのフードバンク団体への寄付をご検討ください。
助ネコサポートでした。
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