放熱量と同等の加熱(冷却)をします
外皮を伝わって逃げる熱量を計算し、その熱量と同じ分だけ加熱(暖房)若しくは冷却(冷房)をすればよい事になります。
省エネの方法は・・
建物の外皮に関わる省エネルギーの手法としては・・
1.室内と外気温の温度差をなるべく少なくする
暖房の温度設定を下げる(冬場は18℃)
冷房の温度設定を上げる(夏場は28℃)
2.断熱性能を上げる
外皮の熱貫流率U値を下げる
があげられます。(他にも設備の効率を上げる、日射の利用等があります)
一時エネルギー消費量の計算へ・・
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