3m×3mの作業小屋です
最近は夏の暑さと冬の寒さが厳しくなり、従来の「スチール製物置」だと室内環境も過酷な時代となっています。
鋼製の仮設住宅は夏場は屋根が焼け、冬場は結露の問題があって、長時間過ごすには難しい建物だというのも、経験上のデータが揃ってきました。
本格的な木造だと少々割高にはなるのですが、自由設計な上に温熱環境も整えやすいものとなります。
今回は、6帖(10㎡)くらいの作業スペースを3×3m(9㎡)で、正方形の洋風小屋風にアレンジしてみました。
お客さんもデザインが気に入って、模型を作成してレイアウトを確認しました
「離れ」の小部屋スペースとして十分だと思います
10㎡以下だと、確認申請の必要がないため設置が容易となります。
畑の休憩小屋や小型販売店、コテージなど、色々な用途に応用が考えられます。
3×3M ワークスペース ~建て方 - べんりや日記
3m×3mの作業小屋の建て方を行いました作業小屋の設計も決まり、晴れ間の多い季節のうちに基礎が終了して建て方を行いました。お客さんの精進の良...
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