このブログを始めてから6470日目である。 17年7ヶ月ちょっと。 書く内容はほとんど変わる事も無く、日常の私の生活でいろいろと考えたり、行ったりする事を書いているだけだ。 私が興味のあることが中心になるし、毎日でも同じテーマを同じような考えや、同じような日常の繰り返しである。
今は現役を引退して、週1回から2回程度のバイト以外は仕事はしていない。 毎日ギターを弾いて、筋トレをして、家事をして、夕方には風呂に入って、酒を飲んで、寝る前にギターを弾いて、早々に寝るのである。
月に2回のギター講座に通うこと。 週1回のリコーダーグループとの合奏の練習をする事が決まったルーティーンである。
買い物をするときは午前中に済ませるし、3ヶ月に1回の歯科検診も午前中に済ませる。 息子の家に遊びに行ったり、息子が遊びに来たりする時は終日は孫娘と遊んで過ごす。 そんなときはギターの練習は夜に少しだけになる。 妻と旅行に行くときも当然だけどギターの練習は皆無だし、ギターなどのコンサートに出かける時は時間がある限りは練習している。
さて、今日は快晴の天気。 朝から布団のシーツなどを洗濯して干し、布団も干して居る。 今日の東海地方は35度を超える猛暑日の予報だ。
明後日頃からは天気も崩れて、雨が降る予報なので、天気が良い日には洗濯物の量にかかわらずに洗濯をする事にしている。
今日も特に用事もなく、ギター練習で過ごすことになる。 筋トレは昨日胸筋や上腕筋などを終えているので、今日は背筋、肩、腹筋程度で終える予定だ。
筋トレも以前は最低でも30分から45分程度していたが、最近は20分から長くても30分以内で終えるようにしている。
胸筋、上腕筋、背筋、腹筋、肩、三頭筋、下半身。 この7部位のみをトレしている。 1回に2種から3種のトレで終えるので、20分程度で終える事が出来る。
昨日、ギターの練習を終えて、いつも通りにギターをクロスで拭き上げて居た時に、ギターのフレットのボディー側の端で小指を切った。 これは以前から何度もあることだが、フレット板のボディーのサウンドホールの形状にカットされている部分は円形のサウンドホールに合わせてかなり鋭角にカットされて居る。 そのカット面に指が当たって切れたのである。
以前からこのカット面の危険な事を認識しているので、いつも気をつけて拭いているのであるが、昨日は不用意に指を当ててしまった。
それにしても、最後のこの面は全く必要のない部位なので、出来るなら滑らかに仕上げをして、手を当てても危険では無い程度に仕上げて欲しい物である。
なので、次回、弦交換時にこの面をヤスリで削って滑らかに仕上げようとも思う。いつもとても気をつけて居るのであるが、昨日はちょっと不注意にも指先を怪我してしまった。
まっ、右手の小指先なので、ギターを弾くには支障はないので、良かったが。 これが左手だったら、弦を押さえる事が出来無くなるし、右手でも小指以外だったらやはり指先が使えないようになり、ギターを弾く事が出来なかった。
さて、ギター講座の課題曲の練習。 何度も弾いていて、どうししても旨く弾けない箇所の運指を考えながら弾いていて、指を離す事が無く、次の音の為に押さえ続けてる事で、スムーズに弾けるようになった。
こうした事はこれまでも何度もあるのであるが、ほとんど独学と変わる事がないような講座の内容なので、こうして、何度も譜面を読み解き、どのような運指がスムーズに押弦出来るのか、どの動きが最もスムーズな動きになるのか。 そした事を考察、思考しながら練習する事は譜面を読む力を付ける事になるし、無駄な指の動きを無くして、無理なくスムーズな押弦を可能に出来るだろう。 ギターの難しさは実はこうした所にあるのだろうと思う。
どうしても押さえる事が出来ないと思える箇所や、何か旨く行かない運指と思う場合にも、何度も弾いているとそうした難しいと思える点も以外と解決出来る対策と言うか、順序と言うか、本来の弾き方にたどり着く気がする。
フレットを大きく移動する必要があるときでも何度も移動の練習をしていると、そのタイミングが分かるし、出来る限りスムーズに音が繋がるタイミングや指の準備をする事が重要だ。
さて、では今日も頑張って練習に励もう。