summer diary

日記らしきページ

今日も何もない日

2023年07月07日 | Weblog
 今日も特に用事もない日。 バイトも10日間シフトが無く、明日にようやくバイトがある。 今月は何回シフトが入るのだろうか? まっ、月に最大でも7回程度のバイトで、6回のシフトが当初の予定だったので、これまで7回シフトが入っていたのは私としてもありがたい事だった。 
月6回程度でも私としては十分な小遣いになるので、6回で常時シフトがあるならいいだろう。 

さて、今日は夕方までは晴れ間もあり、気温も35度程度。 今日から月曜日ぐらいまでは天気が崩れて雨の降る日が続きそうなので、明日のバイトは雨かもしれない。 これまでで雨が降っている日にバイトに出かけた事は1回しかないので、私は晴れ男だと以前から思って居たのである。 今回も天気予報では丁度バイトに出かける時間に雨予報になっては居るが、その通勤時間に雨が止んでいる事や、バイト明けで帰宅時も雨が降っていないかもしれない。 

一昨日からギターをネットなどで見ている事が多く。 再びクラシックギター1本の売却を考えるようになった。 
一旦は売却する事に決めて居たのであるが、やはりある程度の高額なお金を費やして買ったギターだし、音色だった気に入って居るギターなので、簡単に売却する決断が付かずにいる。 
それでも、クラシックギターを2本も使用するほどにギターを弾く事がないし、今は課題曲を弾く練習やその他の基礎的な練習が主な事だから、演奏などで使い分けるなんてプロ的な人なら2本、3本程度を所有する事は良いだろうが、私はそんなレベルでもないので、1本のギターをしっかりと慣れて使い熟す事の方が良いだろうとも思うけど。 

それ以外にもアコギを1本購入して時折弾いているのである。 やはりクラシックのナイロン弦とは違う音色、音色、その他の手触りや弾きやすさなども違うので、それはやはり楽しい。 クラシック以外の曲やジャズなどの曲はやはりスチール弦の音色が相性が良いだろうと思う。 
さらに、コードが主体になるジャズ系を弾くならネックが細いギターの方が弾きやすいのは明白だ。 

そんな訳で、最近はyamahaのトランスアコースティックが欲しくなった。これは以前から欲しかったギターなんだけど、どうしてもyamahaギターに対する私の身勝手な先入観もあり、あまり所有したいと思わないメーカーであったりして、いろんなギターを買っては売却している経験もあるが、未だにyamahaギターだけはまだ買った事が無いのである。
しかし、やはりyamahaは楽器の老舗であり、それなりのノウハウも技術力もあるメーカーである事は間違い無い。 このトランスアコースティックの技術もyamahaが最初に開発した? それはちょっと分からないけど、他にはennyaも最近はトランスアコースティックをフルカーボンのギターで登場させている。 
しかし、やはり、アコギの音色に近い音色となると、yamahaの既存のアコギに内蔵ピックアップを取り付けて、電池駆動でエフェクトなどを掛ける事が出来るギターは画期的だろう。
アンプなしに同じレベルの音を出せるのであるから、それはとても魅力的だろう。 もちろん、プロから見ると本来のギターの生音や、アンプに繋げて出せる音に比較すると物足りないだろうし、プロが使用する事はほとんど無いだろうと思う。 しかし、アマチュアの私達のようなギターを単純に楽しむための物ならば、このギターはとても魅力があると思う。 
最近はyamahaの上位機種のアコギに設定されているので、生音も当然とても良い音色であるし、ギター自体もある程度のレベルの人でも満足出来るギターだる。 なので、価格も少し高額になっていて、13万~15万程度の販売価格が平均的になった。
だから、もちろん、もっと安価な物もラインナップされているが、やはりギター自体の完成度が高い物を買いたい。 
yamahaのギターは弦高が高い設定になっていると言う評価が多くあるので、仮に購入するとして、ネットの方が安く買えるとしても、弦高なども含めた調整をしてもらうなら1万円程度の別の予算が必要だろう。 
ただし、専門店での購入なら無料で弦高などの調整はしていただけるし、その後のメンテナンスなども考えると、やはり行く事が出来る楽器店で購入する方が無難だろうと思う。 
クラシックギター1本を売却して、このトランスアコースティックの購入も良いかもしれないと思っている。 
さて、それはまだまだ先の話になるだろう。 10万以上のギターを買うためには、3ヶ月分以上のバイト代を稼ぐ必要もあるし、そのバイト代をギターに注ぐにはちょっと勇気もいる。