この数日間(3日間程度か?)は雨や曇り、予想できない雨が降ったりなど、すっきりしない天気が続いている。 蒸し暑く、風も無く、どんよりした空模様の日はなんだか気分もすっきりしない。
昨日はギター講座だった。 課題曲を講師に聴いてもらって、指導を頂くのであるが、以前から難しいと思っていた箇所(1小節~2小節)の押弦が間違っていて、私の譜面の読み違いによって、押弦が違っていたことを知る事ができた。
良く見るとシの音では無く、レの音だったので、押弦も楽になったのである。 さらに、その次の小節でも押弦が指摘されて、1弦、2弦で押さえていた箇所2弦、3弦に変える事で、フレット移動がなくなり、スムーズな演奏になった。
これで、課題曲の難所がある程度克服できたので、次回までにもう一度練習をやり直して、講師に聴いてもらう事になった。
こうして、譜面の音符をいかに指板に落とし込んで、押弦が楽になるかをしっかりと考えないとならない。 譜面を見ると確かにそれまでどうして押弦の指の指定がこうなんだ? と思っていた事も、講師の指導で正しい位置に出来たことで指定する指に納得出来たのである。
こうした事は独学ではどうしてもなかなか知る事が出来ない事もあるので、やはり講師の指導はとても役に立つのだと実感する。
格安のギター講座の受講料なので、指導自体は個別に時間を頂く事は出来ないが、それでも、自分では見逃してしまうような事も知る事が出来たりするので、指導を受ける事は貴重な事だ。
今日は午前中に図書館に出かけて、銀行へ立ち寄り、ギター売却金を預金する。 さらに、ドラッグストアーでロキソニン(痛み止め)を買って帰ることにする。 この1週間程度、左足親指から中指付近の足裏から甲に掛けて痛みがあり、腫れも見られる。 これは2年ほど前にも同じ症状があって、精密検査をしたのであるが、特に異常は見つからない。 診断結果は足底筋膜炎。
原因はなんだか良く分からない。 医師も原因ははっきりしない事で、とりあえず、足底筋膜炎という診断結果を出した。
特別な治療も無く、痛み止めのロキソニンを処方されただけで、1週間程度飲み続けて(1週間分の処方だった)、痛みや腫れが無くなったらそれで完治という話。 で、結果的には1週間で完治したのである。
しかし、原因が分からないので、再発する可能性は否めず、医師の話でも再発は想定する事を言われて居る。 実際に今回はその全く同じ症状が出た。
今回は同じ症状なので、病院での診察は意味がないので、持って居たロキソニンを4錠飲んだが、その効果は確かにあり、飲んでからは痛みもなくなり、腫れも少し緩和する。 でも、もうロキソニンは無くなったので、今日は薬局で購入しようと思う。
さて、今日は休みでのんびりとギター練習をする事にしよう。 筋トレも足の痛みが続いていたので、休んで居たが、今日はしっかりとやりたい。
この10日間程度休んでいたので、筋肉の衰えを感じる。
私のように軽めのトレーニングで維持している筋肉は休養しているとすぐにその衰えが見た目にも分かるのである。
そろそろトレをしないと元に戻すのに時間が掛かる。 それと、トレ後の筋肉痛などもあるので、あまり間隔を空けない事が大切だ。
それと、やはり筋トレをサボっている時には体力的な衰えも感じるし、疲れやすくなる気もする。
特に仕事をリタイヤして毎日家で過ごす日々は体力維持が大切だ。 ギターを弾いているだけでも意外と疲労するけど、運動としては足りない。
身体全体を使って動かす事が大切だ。
さてさて、今日もしっかりとやりたい事をしよう。