summer diary

日記らしきページ

降ったり止んだり

2023年07月12日 | Weblog
 今日は雨の心配は無いだろうと思って、洗濯物、布団も干して出かけた。 昼は家で食べる予定だったが、ギター買い取りの査定が思っていたより時間が掛かってしまって、昼ご飯は買い取り店のあるイオンモール内で食べる事にした。 スパゲッティを注文してからすぐに買い取り査定が完了した事が知らされたので、早々に食べ終わって買い取り価格を手にして帰宅の途に就く。 
がしかし、家に近づいた時には雨が降り始めて来た。 慌てて、慌ててもどうすることも出来ないけど、家に着くと早々に家の中に布団、洗濯物を取り込むんだ。 がしかし、少し濡れている。 タオル類は洗濯機で乾燥するとして、衣服はそれほどでもないので、家の中で乾燥することにした。 
布団も少し濡れているので、部屋に入れて階段の手摺りや、私のジム機器の上にのせて乾かすことに。 
洗濯物を取り入れると、今度は日差しが差し込み、晴れ間。 なんだ?? それでも、再び空は雨雲に覆われ、風も強く吹く。 20分もすると再び雨。 
今日の午後はこんな天気が続いている。 これから1時間半後にはバイトに出かける時間なので、その時は晴れていて欲しい。
バイト先には慣用の布団を持って行くので、車から降ろして布団を職場内へ持ち込む時に雨が降っているとやっかいである。 
もちろん、激しく降るなら玄関から入れてから、車を停めることにしているが、それもちょっと面倒な気もする。 
まっ、でも、それぐらいは致し方ないかもね。 
ギターを売却して少しはすっきりとした気持ちもあるが、やはり半年程度の使用期間で13万の差額は私にしてはかなりの無駄な出費である。 
仮に妻が使用するならそのまま使おうとも思ったが、妻はもっと安い物で十分だと言う話をしているので、まっ、その時には私がyamahaのクラシックギターを購入して妻用にしても良いだろうと思った。 
yamahaなら3万円程度のクラシックギターならある程度の音色だし、作りなども信頼出来るギターが多くある。 
なので、あえて高額なギターを使用する必要も無いし、逆にその程度のギターの方が気楽に扱えるので良いだろう。 
そのほかの備品は私がすでに持って居る物を使用する事で無駄なお金も必要無いだろう。 

まっ、それにしても、直近1年間程度で購入したギターは7本にもなる。 
去年末までに6本売却して、それから2本購入した。 実質的には今使用しているギターは3年前に購入したので、合計8本になるのだ。
結局手元にあるのはクラギ、アコギの2本のみ。
何をしてんだか・・・。 自分でも呆れかえる。 これで失ったお金は30万程度にもなるだろうか・・・。 
隣の庭は青く見える・・・。 そうしても動画やその他のメディアなどで見るギターが魅力的に写るのである。 
そして、そのギターを使用する事で何か上達するのでは無いか・・・。 音色や音量なども今より良くなるのではないか・・・。 などと想像するのである。 がしかし、結局はほとんどギター自体では変わる事は無いことに気づく。 ギターの音色や弾きやすさや音量やその他の事は自分自身の実力以上には良くはなることは無いし、どんなに良いギターを持って居ても、練習以外にはギターの音や音色や曲自体も旨く弾く事なんて無理なのである。 
プロが格安のギターでもとても魅力的に奏でる事が出来るのは、やはりその実力である。 ギターそのものでは大した違いは無いことを実感として経験している。 
これで、当分の間は私のギターを買うことは無いだろう。 









結局売却してしまった。

2023年07月12日 | Weblog
 クラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)を売却してしまった。
してしまった・・・と言うのは、ちょっと買い取り価格には腑に落ちない事もあり、もう少し高値を予想していたが、思ったほどの値が付かないので、少し落胆した感もある。 
それでも売却を決めた。 何よりも、以前から売るか・・売らないか・・。
そうした気持ちが続くことがちょっと嫌になった事もあるし、まっ、最低の予想だったが、とりあえず、なんとか納得出来そうな価格でもあったこと。 
妻が使用する予定もあったので、希望価格以外なら売らないでおきたいとも思ったが、まっ、妻も格安のギターでも問題ないとの事だし、そもそも、ギターを弾く事を続けるとも思えないし、2万円程度の初心はセットでも良いだろう。 
これで、結局はクラシックギター1本、アコギ1本になり、なんだかすっきりしたし、以前から使用しているギターがより大切に思えるのである。 
それと、今後は迷わずに今のギターを末永く使い続ける事も決めた。 
もちろん、今後数年後に自分のレベルが思っている程度にまで向上したら、その時は考える事も良いだろう。 


今日も出かける

2023年07月12日 | Weblog
 昨日、今日と妻が休みなので、昨日は名古屋のポートメッセに行った。 特に欲しい物があるわけでも無いが、妻は職場で履く靴を買って、私はポロシャツを買って、パンツを1本買ってしまった。 
ポロシャツは半額だったので購入したのであるが、妻がレシートを確認すると半額ではなく、表示価格よりも1000円も高い値段だったので、ちょっと納得出来ない。 けど、その場で確認しないので、今更仕方ないだろう。
今日も午前中に妻と出かける事にしている。 用事はいくつかあるので、帰宅するのは少し遅い時間になるかもしれない。
今日はバイトもあるので、夕方には帰宅する必要もあるので、午前中の早い時間には出かける。 
そして、今日はクラシックギターを売却するために持って行く。 もちろん、買い取り価格が納得出来ない場合には持ち帰る事に決めているのであるが。
私の希望では10万円以上なら文句無く売却する、9万円以下ならそのまま持ち帰る事に決めて居る。 
これまでも何本もギターを売却している買い取り店であるので、大凡の価格は予想出来るが、それでも、人気があるメーカーや売れ筋のギターなど、その時の市場価格で買い取りも決まるので、なんとも分からないのは当たり前だろう 。 それでも、実売価格から予想すると、中古で販売価格などを調べても、10万円前後の買い取りが妥当だと私の予想なのである。 

さて、クラシックギターを売却して、その資金はアコギのローン返済で全て消える。 しかし、これでローンが無くなったら新しいギターの購入も検討する事も出来るので、今日はそうした意味でも決断する時だと思っている。 
やはり、同じクラシックギターを2本所有する事は素人の私のようなレベルの者が2本のギターを使い熟すにはちょっと無理もあるし、何しろ、ギターは弾かないと音色なども良くならないし、クラシックギターの弦は劣化も早く、弦もそれほど安くは無いので、そのメンテナンスなども含めて、やはり1本のギターを弾き熟す事が最も良いと言う結論になった。 
また、以前から使用しているCordoba45limitedの音色や弾きやすさなども考えると、今後もこのギターの音色が成熟されて、より魅力的な音色になるだろうと期待している。 これからもこのギターと長く付き合いたいと思った。 
いろんな意味で他のギターが良く見えたりしてきたが、やはりこのギターが私にはとても相性が良いと実感している。 
指頭奏法の私にはこのギターの音色やバランスが良く合っている。 音量こそ少し劣るかもしれないが、それは特に気にするほどの事も無い。 
何しろ、ホールでコンサートをするわけでも無く、ギターの発表会に出たとしても、それほどの広さの会場ではないし、家で楽しむなら逆に音量が少し足りない程度の方が近隣への配慮などを考えると好都合だろう。 
表面板がスプルースの場合にはどうしても手元の音量が足りない印象があるが、実際には音が遠心的で、直線的な音の広がりがあるので、遠くに届くのである。 逆にシダーのトップ材は音の広がりが多方向へ分散される傾向があるので、手元の音量は大きく聞こえる。 ただし、ホールなどでは後方の席まで届くのは難しい傾向もある。 
どうしても、スプルースのギターは音量に関してはシダーのギターに比較して劣るように聞こえるが、実際には少し離れている場所で聞くと、その音量はシダー以上に明瞭で深みもあるのである。 
なので、今回はそのAntonioSanchezのprofessor4は手放しても良いだろうと私が決断したのである。 
再び欲しいと思うギターは少なくとも、このギターでは無いと思っている。 
次回買いたいギターはすでに決まっている。 CordobaEsteso SP 。 やはり今使用しているCordobaギターがとても相性が良い事や、その作りの丁寧さや音色、その他のメンテナンスのしやすさ(トラスドッド機能がある)などを考慮すると、やはりこのギターが最も私が欲しいギターだろう。