秋から春先にかけての霧の朝、
この地のカメラマンにとって、
大変魅力的な風景が現れます。
太平山謙信平からの眺めは、
‘陸の松島’と呼ばれ、
一度は見たい風景。
雲海からのぞく小さき山々が
まるで海に浮かぶ小島のように見えます。
今朝、目を覚ますと霧が
昨日の午後は急速に天気が回復したので、
今日は霧は出ないものと呑気にしてました
どうやら夜中に雨が降ったようです。
日の出には間に合わない時間だけど、
せめて、雲海だけでも・・・
急いで太平山へ向かいました。
着いてみると、
雲海が出ているのは小さい山のない東側だけで、
残念ながら、
陸の松島にはなっていませんでしたが、
筑波山の前は素晴らしい雲海が広がっていました。
こんな時間ですが、
とりあえず2枚のみアップしますね。
今日は、雲海と筑波山の日の出が一緒に見られたようで、
私は、またとないチャンスを逃してしまいました
。ダイヤモンド筑波もそろそろかなぁと思っているんですけど・・・
やな予感が
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