(6月半ばまでが会期と勝手な勘違いをしまして、
とっくに終了してしまった
今さらのエントリーです)
超大作《スラヴ叙事詩》全20作が
ミュシャの故郷・チェコ国外では初公開ということで
観てきました。
「草間彌生展」では
携帯のみ、と限定された
撮影可エリアでしたが、
「ミュシャ展」では嬉しいことに
カメラも可でした!
それも《スラヴ叙事詩》数点が。
「草間彌生展」ほどではないにしても
やっぱり混んでいます。
人を入れないで作品全体を撮るのは至難の業。
とりあえず作品の雰囲気がわかれば・・・
(順不同です)
ミュシャといえば、
こんなアールヌーヴォー作品でお馴染み。
私もなまめかしさのある装飾的な絵が大好きで、
目的としてはこちらだったのですが・・・
同じ画家が描いたとは思えない
画風の全く違う《スラヴ叙事詩》に
ただ見入るばかり。
描かれた人々の表情が印象に残りました。
同時期開催という
‘グッジョブ’な国立新美術館でした。
いつものフォトジェニックな館内。
今回は時間が厳しすぎて
2カットのみの撮影に終わりました
(六本木・国立新美術館にて)