すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

久しぶりに地元ランチ@「かな半旅館」

2018-02-22 | 蔵の街





先日、とあるイベントのため
街中へ出かけました。

開始前にちょっと腹ごしらえ。

‘雛まつり’イベントの際
時々お雛様を見せていただいていた
「かな半旅館」へ。

なかなか街中でランチをすることがないですから
いい機会です。


‘~御膳’というセットメニューも気になりましたが、
時間もないことだし
特製丼(「茄子と挽肉の卵とじ」)にしてみました。

上の写真、右に見えているのは
栃木県のソウルフード‘しもつかれ’です。

義母が作るしもつかれより数段美味しかった~。
(義母には悪いけど)

ほかに湯波の煮物、漬物、お味噌汁がついてました。

どれも優しい味付けで
美味しかったですけど
丼が絶品。

セットメニューも
きっと美味しいに違いないと思わせるお味でした。

蔵の街散策の折には
ぜひ寄ってみてくださいね。

(ただし、食事処はランチ営業のみです)





<栃木市・「かな半旅館」にて>



「かな半」は江戸時代創業の
歴史ある旅館。

足尾鉱毒事件で有名な
田中正造たち自由民権運動の志士たちが
常宿としていた宿だそう。

趣ある建物が蔵の街にぴったりですね。


ちなみに
蔵の街の雛まつりイベントは24日(土)からです。