先日、とあるイベントのため
街中へ出かけました。
開始前にちょっと腹ごしらえ。
‘雛まつり’イベントの際
時々お雛様を見せていただいていた
「かな半旅館」へ。
なかなか街中でランチをすることがないですから
いい機会です。
‘~御膳’というセットメニューも気になりましたが、
時間もないことだし
特製丼(「茄子と挽肉の卵とじ」)にしてみました。
上の写真、右に見えているのは
栃木県のソウルフード‘しもつかれ’です。
義母が作るしもつかれより数段美味しかった~。
(義母には悪いけど)
ほかに湯波の煮物、漬物、お味噌汁がついてました。
どれも優しい味付けで
美味しかったですけど
丼が絶品。
セットメニューも
きっと美味しいに違いないと思わせるお味でした。
蔵の街散策の折には
ぜひ寄ってみてくださいね。
(ただし、食事処はランチ営業のみです)
<栃木市・「かな半旅館」にて>
「かな半」は江戸時代創業の
歴史ある旅館。
足尾鉱毒事件で有名な
田中正造たち自由民権運動の志士たちが
常宿としていた宿だそう。
趣ある建物が蔵の街にぴったりですね。
ちなみに
蔵の街の雛まつりイベントは24日(土)からです。