最近は鹿沼のひな巡りにハマって、
ていうか、
‘布豊(ふふ)飾り’という古布人形に魅せられて
鹿沼の雛まつりイベントに出没していました。
今年は原点回帰、
地元の雛まつりを覗いてきたところ、
嬉しいことに
同じような古布のお雛様が。
やっぱり素敵。
このお雛様、
わたしには‘アート’にしか思えない。
雛まつりにはおなじみの
賑やかなつるし雛ももちろん可愛いけど
華やかな着物をまとったうさぎちゃん、
可愛すぎる~。
<栃木市・蔵の街大通り「とちぎ歌麿館」にて>
‘赤’は招福の色と同時に魔除けの色で、
うさぎの目が赤いことから
お雛様に使われているとか。
そうか~、それでうさぎ雛なんだ、と
いまさらですが、納得。
教えてくれた歌麿館の案内のおじさん、
ありがとうございます。