(とっくに会期終了しているイベントですが、
よろしかったらおつきあいを・・・)
宝塚歌劇の機関誌「歌劇」が
今年創刊100周年を迎え、
東京駅南口すぐの「KITTE」にて
記念展が開催されました。
(8月4日~11日)
現在はゆる~いファン生活ですから
「歌劇」は卒業していますが、
ゆうちゃん(真飛聖・まとぶせい)が花組トップスターの頃は
熱心に読んでいました。
懐かしさもあり
限定グッズもあるというので
日本橋の「アートアクアリウム2018」鑑賞のついでに覗いてきました。
1階アトリウムには
創刊から現在までの「歌劇」の表紙がずら~っと。
草花などの絵からスターたちの肖像画へ、
そしてポートレート写真への変遷は
「歌劇」の歴史を物語ります。
ちなみに
これがゆうちゃんのサヨナラ特集号の表紙。
懐かしすぎます
ご贔屓スターの卒業は
ファンにとっては
あまりに寂しすぎる、来て欲しくない日。
そろそろかも、とわかっていても
いざ退団発表されると
ガ~~ンと
涙したあの頃が思い出されます。
現在の「歌劇」誌面の紹介。
各組のジェンヌさんが持ち回りで担当する‘えと文’や
‘楽屋日記’は楽しみだったなぁ。
30分の持ち時間では
中身を全く読むことができなくて
本当に残念。
展示の中で目を引くのが
現トップスターたちの大きなパネル。
それぞれの決めポーズ、ファッションもかっこいい~。
「歌劇」には毎回こんな写真が掲載されていて
ファンはたまらないですね~。
会場はこんな感じ。
トップスターに混じって
自分も「歌劇」の表紙になれるという
顔はめパネルもありました。
4階の「旧東京中央郵便局長室」には
各組トップスターをはじめ
トップ娘役、2番手スターのサインと
「歌劇」について一言の色紙が飾られていました。
(すみません、トップスター以外は割愛します)
旧局長室から見る東京駅が素敵ですよ。
限定グッズ販売や
KITTE内のショップやカフェなどを利用すると
限定の‘歌劇付箋’がもらえたり
中央郵便局では記念切手販売もあって
楽しみにしていたのですが、
何もできず
後ろ髪引かれまくりながら
東京駅に駆け込むことになってしまいました
<8月6日 丸の内・「KITTE」にて>
2013年春に開業したKITTE。
千疋屋のパフェに執念を燃やし、
今回こそはぜひ!と意気込んでの上京でしたが、
またもやお預け。
私がパフェを口にすることができるのは
いつの日なんでしょうか・・・