(外壁に描かれた‘トレヴィの泉’)
8月末に那須高原を旅しました。
家族旅行で何度か訪れており
なぜ那須?と自分でも今さら感はあるものの
いつかリベンジを、と思っていた所、
家族旅行ではまず訪れないだろうという所を
この機会に回りました。
旅のスタートは「那須とりっくあーとぴあ」から。
‘トリックアートの館’
‘トリックアート迷宮?館’
‘ミケランジェロ館’の3館からなる
トリックアート三昧できる施設ですが、
私が行きたかったのが
ルネサンスの名作や世界の名画をトリックアートにして
気軽に芸術に触れることができるという‘ミケランジェロ館’です。
どんな感じかというと・・・
見る角度で足の長さが変わって見えたり
名画にいろいろな細工が施されているわけです。
ここで見られる名画などのトリックアートいろいろ。
(ごく一部です)
二階にあるのは
‘ラファエロの間’と‘ダ・ヴィンチの間’。
お馴染みの名画がこんなふうに。
‘ダ・ヴィンチの間’の
右の馬は置物かと思ったら
壁に描かれているトリックアートでした。
本当に立体的に見えてびっくりです。
左の絵は「最後の晩餐」。
右下にネズミがいます。
トリックアートに特別興味があるわけではない私が
あえてここを目指したのは
ある絵が見られるから。
それは次回に・・・
(‘ラファエロの間’の絵。
オリジナルは上半分の壁部分ですが、
床につなげ倒れた像が加えられています)
<8月30日 那須高原・「那須とりっくあーとぴあ ミケランジェロ館」にて>
ということで
那須高原の旅シリーズが続きますが、
長くなりそうですから
ほかの写真の合間にぼちぼちアップする予定です。
お時間ありましたらのぞいてみてくださいね。
そういえば、
今年は那須がマイブームなのかも、と
今気がつきました