すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

大人の夏休み~アートに浸る那須高原の旅~・6 ~保養とアートの宿(2)

2019-11-08 | 旅は楽し

 

 

 

朝の温泉街を散歩、というのが

私にとっては楽しみのひとつですが、

板室温泉は温泉街という感じではなさそうなので

部屋から直接行ける川べりに降りてみたり

宿の庭を散策しました。

 

 

渓流的な川ではないけれど

朝の水辺はすがすがしいです。

 

 

これが一晩お世話になった部屋のある棟。

 

 

 

 

山もそばにあり

緑が目に染みるような前庭で

たぶん今頃は紅葉の庭となっているでしょう。

 

 

宿の門をくぐるとこんな感じ。

 

 

 

 

囲炉裏で沸かしたお湯でお茶を入れてくれるようです。

 

 

庭にあるアートは

菅 木志雄(すが・きしお)さんの作品たち。

 

菅さんの作品は別棟の「倉庫美術館」でも見ることができますが、

予約制で時間が決まっているのと

時間がないのとで今回は見ることができませんでした。

 

 

宿の朝食。

 

 

 源泉掛け流しの温泉に加え、

40℃でじっくりとじんわり汗を出す

‘アタラクシア’という黄土浴室もあり、

体を休めつつ

静かに過ごしたい方には

おすすめの宿です。

 

 

<8月31日 那須塩原市板室温泉・「大黒屋」にて>

 

 

いまだ夏のままでごめんなさい

紅葉フォトや次の旅フォトが行列状態になっていますが、

ここのところ落ち着かない毎日が続き

なかなかパソコン作業の時間が取れずにいます。

しばらくマイペース更新となります・・・