(左に赤城山、右に男体山)
広々とした多々良沼は
見上げる空も大きくて
天気が良い日は本当に気持ちのよい景色が広がります。
向こうに見えるのは「浮島弁財天」。
群馬ですが、
男体山もよく見えます。
で、やっぱり
男体山と白鳥にこだわる。
と、
いきなり飛び立つ白鳥たち。
男体山が見えるとつい。
もはや条件反射になってます。
男体ファミリー、赤城山、浅間山、
(私はまだ見たことはないけれど)富士山まで見える多々良沼は
意外な絶景名所かもしれません。
<1月30日 多々良沼にて>
白鳥に会いに
ここ数年多々良沼に通っていますが、
一番の撮影スポットである‘夕陽の小径’では
以前は平日のカメラマンはぽつりぽつりの数で、
カメラ女子も私だけということがほとんどでした。
年々カメラマンが増えていくと
規制線が張られ、
水際に降りて至近距離から白鳥を撮ることができなくなりました。
先日は公園の大きめな駐車場は満車、
道向こうの駐車場にも車が多数あるような状態となっていてびっくり。
もちろん展望台にはカメラがずらり。
展望台の下にもカメラが並びます。
そうなると、
撮影場所やら
周りのカメラマンへの気兼ねやらで
以前のように自由に撮影できなくなってしまいました。
私も他県から訪問している一人なので
嘆くのは筋違いとは思いますが、
あまり人気にならないでほしいなぁ、
というのが正直なところです。