(昨年夏展示開始・タイの「ワット・アルン」)
25分の1スケールに再現した世界的建築物が並ぶ「東武ワールドスクウェア」。
一つ一つがとても精巧で
ファインダー越しに見るそれは
まるで本物。
(全展示物のごくごく一部ですが)
カラフルな光に彩られた世界一周の旅へいざ!
アメリカからスタートです。
ニューヨークの摩天楼。
もう見ることのできないワールドトレードセンターもあります。
ホワイトハウスの前には
トランプ大統領とメラニア夫人、
息子のバロンくんが・・・
(各建築物の周りに配されている人物たちのなかに
面白いキャラクターが潜んでいたりして
建物だけでない見所があったりします)
撮影に失敗したので
エジプトはスルーします
華やかなヨーロッパへ。
豪華、荘厳、美麗な建物ばかりで
ミニサイズとはいえ見応えがあります。
(フランス・エッフェル塔)
(イギリス・バッキンガム宮殿)
(イタリア・ミラノ大聖堂)
なぜ正面から撮らなかったのか、われながら謎。
実際には裏側を見ることはなかなかない建物を
ぐるっと回れるのも興味深いです。
(と言い訳)
(ドイツ・ノイシュバンシュタイン城)
アジアへ。
(インド・タージマハル)
(中国・故宮)
映画「ラスト・エンペラー」の撮影風景を再現しているそうです。
(台湾・高雄龍虎塔)
最後は日本の歴史建築物を見て
旅を終えるはずだったのですが・・・
日本にたどり着く前に時間切れ(閉園)となってしまいました
見逃したものも多く心残りで
またの機会に
再び夜の世界一周の旅に出ようと思います。
<1月1日 日光市鬼怒川温泉・「東武ワールドスクウェア」にて>