一昨日のこと。
朝方の霧に
雲海を期待して太平山に行ってみましたが、
謙信平からの関東平野は
ただもやって見えるだけでした
(太平山神社では筑波山方面に雲海が見えたらしいのに・・・)
暦の上では
7日の「大雪」からが‘仲冬(ちゅうとう)’と呼ばれ、
いわゆる真冬。
ですが、
山には紅葉が残り
まだまだ‘初冬’の趣です。
雲海なしのガッカリで
そこそこに引き上げてしまったけれど、
落ち葉の絨毯でも撮ればよかったなぁ・・・と
今さらに後悔。
<12月12日 栃木市・太平山謙信平にて>