馬の微笑みに迎えられ、いざ高原へ・蓼科第２牧場 ～涼風に誘われて長野旅・１

上信越道を佐久ＩＣで降りると、
いよいよ湖と高原への旅がスタート。

まず女神湖へ向かいますが、
途中とても景色のよい牧場があったので寄ってみました。





標高１５５０ｍの高原に広がる蓼科第２牧場。
向うに見えるのが蓼科山です。




公園の向こうが牧場で、




すぐ近くにお馬さんがやってきてくれます。





早くもこの雄大な風景。
さすが長野だなぁ～と、
これから先の風景に期待が高まります。


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‘とちおとめ’のかき氷

暑いですね

この時期、暑さに熱さを加えるのが甲子園の熱戦。
今日は、
栃木代表の作新学院が勝利。

我が家の夏は熱さを増しています。


今日は長野旅行の写真を、と思ったのですが、
お盆休みの夫が家にいるので、
おちおちパソコンの前に座っていられません

しばらく旅フォトは不規則になりそうです。


代わりに、
今日は涼しそうな写真を。


連日のこの暑さでは、
花の見頃も早く終わってしまうかも・・・
と、昨日は花の写真を撮りに行きました。

林の中ではやぶ蚊に刺され放題、
群生地では暑さでドロドロ・・・

たまらない～と、
併設のレストランに駆け込み、
期間限定のかき氷で生き返りました。


栃木ならではの「とちおとめ」のシロップをかけたかき氷です。
シロップというよりジュース。

かき氷としては、ちょっとお値段高めですが、
とちおとめの風味をそのまま味わえるかき氷でした。


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涼風吹く高原へ ～長野の旅・序章

息子のリクエストで、
長野を旅しました。

初めての息子のために、
できるだけあちこち周ろうと、
駆け足の忙しい旅です。


まずは、
長野の代表的高原である霧ヶ峰高原を縫って走る
‘ビーナスライン’の風景をご覧くださいね。

ニッコウキスゲが咲き終わっていたのは残念でしたが、
広大な草原を走るのは爽快です。




霧ヶ峰自然保護センター前からの眺め。

丘に向かって少し歩いてみました。








霧ヶ峰一帯は高山植物の宝庫で、
時間があれば、あれやこれやとカメラを向けたいのですが、
家族が一緒だと、
急がされて思うように撮れません




シモツケソウ




カワラナデシコ


アサマフウロ、ハクサンフウロも多かったです。





トップの写真とこちらは‘八島湿原’に向かう途中の風景。
ビーナスラインはこのような風景が続くので、
ドライブには最高ですね。





上信越道・横川ＳＡで見つけた美味しいもの。
軽井沢の「三笠ホテルカレーパン」は、
ゴロンと牛肉が入っていました。

丁寧に揚げているのか、
ずいぶん待ったけど、
美味しかったので、よしとします。
おすすめ～。


次回からは、
立ち寄った場所ごとの写真をご紹介します。
高原の涼しさをお届けできるといいのですが・・・


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オレンジの森

そろそろ見頃になったかな、と
今年も会いに行ってきました。


春浅き頃、
可愛い‘春の妖精’（節分草）が咲く里山は、
夏にはキツネノカミソリが群生し、
オレンジの森に変わるのです。

・・・のはずだったのに、
今年はちょっと残念な森に。





雑草だらけ・・・


春は節分草目当てにたくさんの見物客が訪れるので、
地元の方が手入れされているようなんですが、
どうやら夏はほとんど管理されていないみたい。

遊歩道も、草を掻き分け歩く感じ。
昨年はこれほどじゃなかったのだけど。

ヘビが出ませんように・・・
撮影も気が気じゃありませんでした











来年も群生が見られるだろうか。
心配になってきました。

雑草に負けないで、頑張って～。





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花火修行

ブログの更新を少しお休みしてしまいました。

長野へ小旅行、
帰ってからは、ちょっと近くへお出かけ。

昨夜は地元の花火に初出動してきました。

夜のお出かけはなかなかできなくて、
花火撮影は超初心者です。


花火が開く前にシャッターを押すタイミングが難しくて、
ボツ写真を量産。
でも、数打つうちに、
だんだんコツらしきものがわかってきたような・・・








どんな花火が撮れたのか、
現場では確認できなかったけれど、
一応、花火の形に撮れていてホッとしました。

きれいに収まってないものばかりでしたけど。












アートな花火写真が撮りたいな～と、
行く前には図々しくも思っていたのは
とんでもない、ということがよくわかりました。


もうちょっと修行して、
いつかアート花火に挑戦したいです。





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小さな洋館美術館

季節はあまり関係ないかな、と、
アップがのびのびになってしまいました。

紫陽花祭りに出かけた際、
ついでに寄った鹿沼市の「川上澄生（すみお）美術館」。


川上澄生という版画家を
栃木県民になって初めて知りました。

興味深いのが、
彼の「初夏（はつなつ）の風」という作品を見て、
若き日の棟方志功が版画を志すことになった、というエピソード。





以前訪れた時に展示されていた版画のポストカードですが、
左が「初夏の風」です。





子供の頃横浜に住んでいたところから、
西洋にあこがれを持ち、
こうした南蛮船やランプをモチーフにした作品も。

本の挿絵なども手掛けていたそうなので、
ロマンチックな絵柄の版画もあります。

この美術館の建物は、
版画の中に描かれている洋館をモデルにしているそうです。





「初夏の風」は毎年5月に特別展示されるらしいので、
興味のある方はお寄りくださいね。




（美術館の裏側から）


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夏の庭になりました

我が家の庭が、
やっと花が咲き揃い、
夏の庭らしくなってきました。














あとは、
ニチニチソウとか、ペチュニアとか。


ずっと不安定な天気が続き、
雨が多かったせいもあって、
花たちはよく育ち、
瑞々しく見えます。

雑草もよく育ってますけどね。
（この間草むしりしたばっかりなのにぃ～）





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山王日枝神社＠赤坂

どこかにお出かけする際、
目的地の周りに何か面白そうな所はないかな～と、
地図を確認してから出かけます。

少し早めに家を出て、
向かったのは「日枝神社」。
上の写真は‘神門’です。





ビルに挟まれて大きな鳥居。
でも、ここは本参道ではないみたい。





「山王稲荷神社」の参道に出ました。
赤い鳥居が連なって、
独特の雰囲気。

日枝神社の境内に、
一緒に祀られています。





日枝神社本殿。





境内にはこんな神猿像が目立ちます。
猿は山王様（大山咋神・おおやまくいのかみ）の使いだとか。








藤棚には藤の花が下がっていて、
この時期に？と驚いたのだけど、
ミスト状の水が常にかかるようになっていて、
きれいに咲いていました。

この付近は、
趣ある被写体がたくさんありそうで、
時間があれば、もっとじっくり撮りたかったな。


ちなみに、
日枝神社の「山王祭」は、
日本の三大夏祭り、
また江戸三大祭りの一つだそうです。


江戸時代は江戸城を護り、
その後は、
皇居を護る神社として、
今でも多くの人々がお参りに訪れるようで、
私がいる間にも次から次に
お参りする人がやってきました。


たまには、
厳かなところで静かな時を持つのもいいですね。


帰ってから、よくよく地図を見ると、
国会議事堂も近くだったのに。
残念・・・





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1日限定の撮り鉄子ちゃん

先日観劇のため上京したのですが、
初めてのところなので、
あれこれ撮ってこようと、一眼レフカメラを持って行きました。

せっかくなので、
普段はスルーの新幹線もパチリ。





小山駅の新幹線ホーム。
ちょうど新幹線が通過。





東京駅新幹線ホームにて。
手前が私が乗った東北新幹線。
‘なすの’だったかな。

隣に見えるのが東海道新幹線。
‘こだま’でしょうか。





‘はやぶさ’が停車してました。

はやぶさは今だに人気のようで、
一緒に記念写真を撮る子供たちが多かったです。


田舎暮らしでは、
電車を利用することはほとんどありませんが、
電車の旅は嫌いではなくて、
こうした新幹線が並ぶ光景は
とても旅情がかきたてられます。


どこか遠くへ行きたいな～。

フラリと一人旅、
あこがれます。


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雑草だけど、美しい

今日も雑草フォトにおつき合いくださいね。


我が家の隣に、
そして徒歩１０秒の所にある空き地は、
雑草の楽園。

季節ごとの雑草の花には事欠かない、
ある意味ありがたい撮影スポット。

雑草といえど、
きゃ～、きれい～
と思える時があって・・・








これね、
太陽の陽ざしが当たって光って見えるわけではないのです。

若い葉が絶妙なグラデーションのライトグリーンに。

空き地一面この葉っぱが並んでいて、
ハッとする美しさでした。





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ツユクサ

暑いさなかのこの色はホッとしますね。





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かわいそうな名前の花

たぶん、
あちこちで見られる雑草の花の一つ。

この花、
こんなに可愛いのに、
とっても可哀想な名前をいただいてしまったのです。


レディが口に出すのはちょっと・・・な
‘ヘクソカズラ’。

とても漢字にもできない感じ（シャレ？）

‘ヘ’と‘クソ’ですよ。

見かけるたび、
何だってこんな名前になっちゃったの～？
と同情してしまいます。





葉や花、実をもんだり、
つぶしたりすると、
とんでもない悪臭がすることから、というのですが、
あまり臭わないという説もあり。

日本人は、
繊細な言葉の使い方をするのに、
この名前はあんまりだよね～と
いつも思うのです。

ちなみに、‘サオトメバナ’という可愛い別名もあるそうですけどね。





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