すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

ツツジおとめ

2018-05-15 | 季節の花





山の新緑に映える
ヤマツツジのオレンジ色も好きですが、
「つつじが岡公園」に行くと
ピンク系のツツジを撮ることに熱中してしまいます。









可愛らしいことったら。









でも、
この花付きの良さはなんなの?

実はとってもたくましい‘おとめ’なんですよね。






<4月20日 館林市・「つつじが岡公園」にて>



ツツジつながりで
奥日光のツツジ情報を。

行楽日和だった今日、
湯ノ湖に行ってきました。

いろは坂の下のほうではヤマツツジが見頃。

中禅寺湖畔はトウゴクミツバツツジが見頃。

湯ノ湖畔のトウゴクミツバツツジも
つぼみ多めな場所もありますが十分見頃です。

(龍頭の滝へは寄れなかったので
トウゴクミツバツツジの様子はわかりません)

湯ノ湖畔ではアズマシャクナゲもたくさん咲いていましたよ。

いろは坂、中禅寺湖、湯ノ湖も新緑がまぶしいほど。

下界は真夏の陽気でも、
奥日光は過ごしやすい爽やかさでした。

私の‘奥日光詣で’もいよいよ本格化です。

今さらですが、八重桜。

2018-05-14 | 季節の花





八重桜のお花見は
いつもは地元の公園に行くのですが、
さすがに飽きてきまして
今年は足を延ばして下野市へ。














以前ご覧いただいた淡墨桜咲く公園には
八重桜もたくさん咲きます。









いろいろな八重桜が見られてよかったです。

たまには地元を離れるのも
気分が変わっていいですね。





<4月13日 下野市・「天平の丘公園」にて>

スカイツリーとハロ(日暈・ひがさ)

2018-05-13 | 特別な日





一昨日、東京スカイツリータウンへ行ってきました。

スカイツリー自体が目的ではありませんでしたが、
初訪問ですから、
スカイツリーは撮りますよね、やっぱり。

広場からは超逆光。

まぶしかったり
先を急いでいたりで
その時は全く気づかなかった‘ハロ’が
写真をチェックしたら写ってました。

知ってたら
もっと引いてハロ全体が写るようにしたのに・・・

たまたま初めて行ったスカイツリーで
たまたまハロが出現していたのは
幸運と言えば幸運なので
この中途半端な写真でもよしとしましょう。





反射しまくり





<5月11日 東京スカイツリータウンにて>

時代を超えて生きる古木ツツジの魅力

2018-05-12 | なにげないワンシーン





山に咲くヤマツツジのある風景は大好きですが、
一方、捨てがたいツツジが館林にあります。

おなじみの「つつじが岡公園」は
ツツジの季節には足が向いてしまう場所。













中でも樹齢800年を超えると伝えられるヤマツツジを初め
古木ヤマツツジが多数あり
とても見応えがあります。









同じような写真になってしまいますが、
うねるような枝振りと花付きに
時代を超えて生きるたくましい生命力を感じます。

美しいを超えていますよね。





<4月20日 館林市・「つつじが岡公園」にて>

艶やかな夜の競演

2018-05-11 | なにげないワンシーン





「あしかがフラワーパーク」の藤が見頃の頃、
負けないくらいツツジも咲き誇っています。





ライトアップされる夜は
賑やかな昼間の競演とは違う
艶やかな藤とツツジの競演が
あちこちで繰り広げられているのです。













大藤棚の向こうにツツジの波。
今回、非常に熱中したのがこの場所。

‘黒’の魔力が加わった
お気に入りのシーンになりました。





<4月20日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>

優しいチューリップ

2018-05-10 | 季節の花





チューリップの世界も
新品種がどんどん作られているようで
見るのが楽しい花になっています。

今年は
色も形も柔らか感のあるチューリップが気になりました。













最高に可愛いかったのがこのチューリップ。





ほかの花にもありがちな配色ですが、
チューリップの形になると
可愛らしさ倍増ですね~。


<4月12日 ひたちなか市・「国営ひたち海浜公園」にて>

我が家のバラも花盛り

2018-05-09 | 季節の花





バラの季節になりましたね~。
今年はやっぱりバラも早めです。





我が家のバラたちも
大きな花を次から次に開かせています。

今年は花付きよく
庭がいつも以上に華やか。


我が家で育てているマヌウメイアンは
大輪で鮮やかな色が魅力。

今はバラの世界もニュアンスカラーが流行りのようで
こうした単色のバラは少数派ですが、
手もかけずに毎年綺麗に咲いてくれ、
我が家の庭の主役になっています。





一重のバラ、デンティベスも花盛り。

あっという間に散ってしまうのがタマにきずですが、
こちらも毎年たくさん咲いてくれます。





雨が降り出したところでパチリしてみました。

ベイビーブルーアイズ

2018-05-08 | 季節の花





ネモフィラの英名は‘ベイビーブルーアイズ’。









赤ちゃんの
汚れを知らない澄んだ青い瞳・・・

この愛らしい青い花にぴったりの
なんて素晴らしいネーミングでしょうか。


今年も
つぶらな‘青い瞳’をたくさん見られて幸せでした。





<4月12日 ひたちなか市・「国営ひたち海浜公園」にて>

藤のある夜・2 ~「あしかがフラワーパーク」にて

2018-05-07 | ちょっとそこまで



(大藤)



GWを前に大藤が見頃を迎えたと知り、
久しぶりに夜の「あしかがフラワーパーク」を訪れました。

昼は昼で美しい藤ですが、
夜の帳の中に
浮かび上がる藤の美しさは格別です。

実は姿的には
昨日アップの仕立て方の藤のほうが好きだったりしますが、
来たからにはスター藤は撮らないとね。





トップスターの大藤。

あと何日か後だったら
もう少し長い房だったかも。









薄紅藤の橋にて。

咲き進んでいるので
白く見えます。





八重黒龍も好きな藤。





大長藤も素晴らしい。





風があったので
薄紅藤のこんな写真も撮れました。


GW中は違うかもですが、
夜は昼間に比べて少し空きますし、
閉園時間前は本当にガラガラになりますから
事情が許せばおすすめです。


<4月20日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>

藤のある夜・1 ~「あしかがフラワーパーク」にて

2018-05-06 | ちょっとそこまで





今年はどの花も開花が早まり、
かつ一気に見頃を迎えてしまっていますが、
そのおかげで
混雑のためスルーしようと思っていた
有名どころの花たちを見ることができました。

先日の「ひたち海浜公園」のネモフィラと
今日見ていただく「あしかがフラワーパーク」の藤です。

しかも今年は
ラッキーなことに夜行くことができました。

数年ぶりの夜の藤。

あまりにご無沙汰すぎて
撮り方を忘れてしまいました

風もあってブレブレ連発ですが、
しばらく夜の藤におつきあいを。










紫藤がちょうど綺麗なとき。

棚から下がり、優雅に揺れる藤の花も素敵ですが、
迫力あるこの仕立て方が結構好きです。





薄紅藤は葉っぱが多くなってきていて
そろそろ見頃過ぎな感じでした。





残念ながら
一番好きな白藤は咲き始め。

残念すぎて
再訪することにしました。





向こうに見えるのは薄紅藤。


<4月20日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>

蔵の街を泳ぐ鯉のぼり

2018-05-05 | 蔵の街





たくさんの鯉のぼりが揺れる風景を見ることができたのは
結局今年も地元でした。

写真多いですが、おつきあいください。

まずは街中の鯉のぼり。













ツツジコラボはできず
蔵のみコラボで我慢


そしてやっぱりメインはこの風景です。

















蔵と巴波川(うずまがわ)は
我が地元一番の観光スポット。

残念ながら
この日の遊覧船はこれにて終了。
観光客なしの舟でした。





上流に歩いて行くと
一ヵ所だけツツジが。

やった~~。
念願のツツジコラボ。









遊歩道には
伝統の‘栃木瓦’が紹介されている
ちょっとしたコーナーがあります。

草ボウボウとなっていますが、
気がついたら寄ってみてくださいね。

大通りの街灯のデザインは
この栃木瓦なんですよ。









麻問屋&銀行だった「横山郷土館」の建物と鯉のぼりも
趣あって絵になります。

最近、‘栃木江戸料理’というのを地元で押しています。
横山郷土館でランチとしていただけるようなので
機会があれば、と思ったら
グループでの予約受付のみだそうで残念。


大通りも巴波川遊歩道も見慣れた風景ですが、
カラフルな鯉のぼりが泳ぐ蔵の街は
華やいでいてつい足が向いてしまいます。





鯉のぼりと巴波川のリアル鯉コラボを試みるも
水がきれいでなく断念。

橋の鯉と。


※巴波川の鯉のぼり掲揚は5月13日(日)までです。


<栃木市・蔵の街大通り&巴波川遊歩道にて>

満開の桜に誘われて。上州の名山・麓の桜旅・5 ~伊香保温泉石段街にて

2018-05-03 | 旅は楽し





伊香保温泉といったらまずここですよね。

以前訪れた際には
下の方をちょこちょこっと歩いただけだったので
今回は一番上の伊香保神社まで歩いてみました。

といっても
霧降高原・天空回廊の1445段に比べたら
伊香保の‘365段’は
え?もう終わり?てな感じ。

写真を続けるうちに
私もたくましく育ちました。





ここからスタート。





宿の温泉は透明な‘白銀の湯’なので
‘黄金の湯’が足湯で楽しめたのが嬉しかったです。

















石段街を見下ろして。





終点の伊香保神社。


散策で出会ったあれこれです。




(石段に刻まれた与謝野晶子の言葉。
伊香保番所跡。
ハワイ王国公使別邸。
石段にはところどころ干支プレートが。
射的屋さんも。
伊香保神社にいたカエルちゃん。
紅葉で有名な河鹿橋は春先は微妙~。
河鹿橋の先にあった飲泉所。
源泉が見られます)


石段街は
昔ながらの温泉街的な雰囲気は色濃くあるものの
桜も花もほとんどなく
撮りたいと思う素敵シーンも少なく
正直写真的には物足りなさがあったかなぁ。





<渋川市・伊香保温泉にて>

満開の桜に誘われて。上州の名山・麓の桜旅・4 ~観光案内にない桜寺を発見

2018-05-02 | 旅は楽し





伊香保温泉街の手前を曲がると
水澤観音へ至りますが、
その途中桜がたくさん咲くお寺が気になり、
予定外でしたが立ち寄りました。

ひと気なく、
工事中のようでもある新しいお寺でした。





いやはや
この仏像の異国感ありありな感じ、
日本のお寺らしくないよね?と思ったら、
「佛光山法水寺」という台湾系のお寺で
日本における総本山として建立されたとのこと。

4月21日に落成式が行われたらしく、
私が訪問したのはその2週間前。
どうりで静かなわけです。





階段には小僧さん的な像が並んでいます。
これも日本のお寺とは違いますよね。

時間がなく本堂までは行けませんでしたが、
振り返ると驚きの絶景が・・・









渋川市街の向こうに
雄大な赤城山の姿。

しかも桜越し。

思わぬところで
桜・赤城コラボができました~





世界中また日本にも何ヵ所かお寺があるようで、
台湾はもちろん
各地からの参拝客を見込んでなのか
バス停もありました。

新たな観光スポットになるといいですね。





<4月7日 渋川市・佛光山法水寺にて>

衝撃メニュー!? ~春の「ひたち海浜公園」・4

2018-05-01 | お出かけ



(ピンボケでごめんなさい~)



昨年初めて
レンタサイクルで園内を回りました。

てくてく歩かなくていいし、
時間短縮できて
今まで行けなかったエリアにも行けるし
とても快適だったのに味をしめ
今年も借りました。

で、初めてランチに挑戦。

たぶんここでしか食べられない
青いカレー‘ネモフィラカレー’を。

もっとソフトな青かと思いきや
衝撃的な色です

恐る恐る口に入れたら
普通に甘口カレーでした。

願わくば
ご飯をネモフィラの花型にするとか
再現度を高めて欲しいかなぁ。

ちなみに
このカレーは‘プレジャーガーデンエリア’の
「ガーデンレストラン」でいただけます。


ほかにも園内のカフェなどに
ネモフィラにちなんだ青い食べ物や飲み物がありますが、
これだけは!と頑張って並びました。





‘ネモフィラブルーソフト’はいつも大行列。

涙を呑んでスルーしてきましたが、
今回は念願のゲット。

ラムネ味の爽やかソフトです。

せっかくなので
ネモフィラの丘をバックに記念撮影。

添えてあるネモフィラクッキーが可愛くて
お土産にクッキーを買いました。


混雑を避けられた今回は
いろいろと収穫のあったひたち海浜公園です。


<4月12日 ひたちなか市・「国営ひたち海浜公園」にて>