すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

初めての古河公方(くぼう)公園

2018-08-13 | お出かけ



(管理棟前より)


3月の‘真壁のひなまつり’に始まり
雨引観音へは二度行ったりして
今年は茨城がマイブームかもしれません。

そして今回行ったのが
古河市の「古河公方公園」。

古河市は我が県のすぐ隣に位置する街ですが、
なかなか機会が無く初めての訪問です。

もちろん公園も初めてですから
興味津々で探検に出発。

といっても
例により時間の制約があるので
‘御所沼’の周りだけ歩いてみました。













御所沼のある風景はなかなかいいのですけど、
水がきれいならねぇ・・・









歩いて行くと
お茶畑とその向こうに古民家が見えました。
(‘猿島茶’という名産のお茶だそう)

‘民家園’には2棟の古民家が移築されています。












(旧中山家)


猿島地方に多く見られる‘直屋’といわれる型の家。









(旧飛田家)


常陸地方に多い‘曲がり屋’の家。


なぜNHK大河ドラマ「西郷どん」のポスターが?

我が家は「西郷どん」を見てないので知らなかったのですが、
ここがロケ地として使われたそうですよ。

ふ~~ん。
(としか言えない)





鳥小屋では
孔雀男子たちが孔雀女子に向かって
盛んに羽根を広げていました。

雨引観音の孔雀がご機嫌ななめだったため
思わぬところで見られてラッキーでした。


公方公園は花桃が有名だそうで
花咲く頃再び行けたらいいなと思います。




(男子のアピールを終始スルーの孔雀女子)


<7月16日 古河市・「古河公方公園」にて>

古河公方公園(古河総合公園)のハス池

2018-08-11 | お出かけ





地元の大賀ハスに少々マンネリ気味だったところ、
ハス池前からの中継を朝の情報番組で目にし、
初めて古河公方公園に行ってみました。













地元のハスとは比べようもないハスの数に驚きました。









さらに
地元で撮り慣れたハスとは全然違う
ハスの背の高さに驚愕。

今までの撮り方は通用しないため
これには参りました。


ハスがきれいに咲く時間に行ければ
もっと圧巻の風景だったと思いますが、
それでもこれだけのハスを見ることができてよかったです。





近くにはミソハギも咲いていました。





<7月16日 古河市・「古河公方公園」にて>

みかも山のヤマユリ

2018-08-10 | 季節の花





今年は思い切って
ヤマユリがたくさん咲くという
少し遠い公園へ行くつもりだったのですが、
日程がうまく合わず見送り。

結局地元みかも山になりました。

あちらこちらにヤマユリの姿があり
群生といえるほどの数ではないながら
山らしくワイルド風味のヤマユリを見ることができます。

















雑草に埋もれながら咲いているかと思えば









おなじみ‘カタクリの園’では
ヤブミョウガの大群生の中で頑張って咲いています。





つぼみですがヤブミョウガ。





もう一つのカタクリ群生地である
大田和エリアの最上部あたりでは
竹とのコラボも。
寝ちゃってますけど。

(大田和エリアには
かなりたくさんのヤマユリが咲いていたにもかかわらず
ことごとく失敗


意外にたくさんのヤマユリが見られるみかも山。

今はキツネノカミソリが満開を迎えている頃ですが
‘カタクリの園’の蚊の多さにはご注意!

撮影に気をとられ
気づけば両腕大変なことになってました

蚊にはモテモテの私(笑)





<7月12日 栃木市・「みかも山公園」にて>

夏の古峯(こほう)園 ~花菖蒲のある風景

2018-08-09 | 鹿沼にて




昨年は植え替えのため期待できなかった花菖蒲が
今年はどんなふうに咲いているのか確かめたくて
古峯(ふるみね)神社を訪れました。

神社の日本庭園・古峯園は
池を中心に作庭されていますが、
花菖蒲はその池周りに植えられています。









峯の茶屋と。













池のほとりに立つ石灯籠がいいポイントになります。

花菖蒲はまだ寂しい状態だけれど
いつも通りの癒やしの風景は健在。





緑が美しい庭園でした。





<7月3日 鹿沼市・古峯神社「古峯園」にて>

金魚づくし

2018-08-08 | お出かけ



(仲通り)


ただいま日本橋は金魚一色です。

7月6日から9月24日まで
「五感で楽しむ、江戸の涼 ECO EDO 日本橋2018」
というイベント開催中。

コレド室町をはじめ日本橋の各店
金魚グッズ、スイーツ、バルが盛りだくさん。

ほかに寄るところがあり
時間的にあちこち回るのは無理なので
コレド室町周辺のみですが
雰囲気を楽しんできました。









福徳神社の参道となる仲通り
(‘コレド室町1’と‘コレド室町2’の間)は
‘金魚大提灯参道’に。

夜は通りを水面に見立て
水面に映る花火をイメージした
デジタルアートが写されるそう。





周りの提灯も金魚柄。






もちろん私のメインはこちら。
今年も「アートアクアリウム」へ。













夏休みなので激混み覚悟で行きましたが
午前中だったからか平日だったからなのか
すい~っと入場できてビックリ。

あいかわらず下手っぴ金魚フォトですみません。
(チラ見した隣の人のスマホ画像に完全に負けてます

このまん丸な‘ピンポンパール’という金魚が
超可愛かったです。





会場にオープンしている「金魚カフェ」で
‘金魚鉢ゼリー’をいただきました。

こちらも可愛い~。

トッピングの金魚は青リンゴ味の‘更紗’。
好きな金魚が選べますよ。


アートアクアリウムも恒例の撃沈(笑)

帰ってからイベントパンフレットを見たら
見逃した物もあったり
買い物&食事もできなかったりなので
余裕があったらリベンジですね。





<日本橋 室町エリアにて>

夏の古峯(こほう)園 ~紫陽花と杉のある風景

2018-08-05 | 鹿沼にて





思うような‘庭園と紫陽花’シーンがなかった古峯園ですが、
庭園へ行くまでの杉林がいわば紫陽花スポット。

標高が高いので
地元の紫陽花が終了した後に
紫陽花が見られるのがちょっと嬉しい。









いろいろな紫陽花が咲いていますから
ここでウォーミングアップをして
庭園撮影に臨むことになります。













杉林の雰囲気が感じられるように撮ってみました。





すぐ向こうが庭園です。





<7月3日 鹿沼市・古峯神社「古峯園」にて>

夏の古峯(こほう)園 ~美味と美景

2018-08-04 | 鹿沼にて





古峯(ふるみね)神社の神庭・古峯園は
池を中心とした回遊式日本庭園。













周りの山々を借景とし
茶室あり
あづまやあり
滝ありで
四季の花々とともに
いろいろなシーンを楽しむことができるので
写真を撮るのはもちろんのこと
歩くだけでも心落ち着くひとときが持てます。

夏は深緑と水に囲まれ
目にも涼しい風景に癒やされます。













今回はここ、峯の茶屋での食事を計画しましたが、
時間が少々遅かったため
ランチ(定食)は売り切れ。





‘いも串’になってしまいました

ランチはまたの機会に。









花菖蒲と紫陽花が目当てで訪れましたが
どういうわけか
池周りの庭園には紫陽花がほとんど無く
こんな控えめな花をやっと見つけただけ。

なので‘庭園と紫陽花’コラボは失敗





<7月3日 鹿沼市・古峯神社「古峯園」にて>



最近どうも写真が今ひとつクリアにならず
お見苦しい写真ばかりですみません。

ピントも微妙だし
そろそろカメラの寿命かも・・・

いよいよカメラ貯金かなぁ。

古峯(こほう)園・峯の滝

2018-08-03 | なにげないワンシーン





朝から暑くて
我が家の室内は32℃になってました。

ありえな~い!
こう暑いとやたらなところには出かけられません。

せめて水辺の写真でクールダウン。





古峯神社は標高700メートルの地にあります。

神社の庭園である古峯園の滝は
緑に囲まれ涼やかでした。





<7月3日 鹿沼市・古峯神社「古峯園」にて>

夏の古峯神社

2018-08-02 | 鹿沼にて





昨年植え替えした庭園の花菖蒲が
今年はどんな感じなのか気になって
古峯(ふるみね)神社へ行ってきました。

美しい庭園の風景は楽しみですが、
その前にやっぱりお参りしないとね。













神社の狛犬は
なぜか気になる被写体。









秋にはとても魅力的な池は
夏は普通の小さな池でした。





今回も御朱印をいただいてきました。





さあ、この橋を渡り庭園へ・・・





<7月3日 鹿沼市・古峯神社にて>

「東京ミッドタウン日比谷」内をちょっとだけ。

2018-08-01 | お出かけ





今さらの6月のお話ですみません。

観劇のついでに
3月末にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」を覗いてきました。

当日はザアザア雨。

外観や周辺は早々にあきらめ
建物内をウロウロしましたが、
1階のアトリウムが素敵すぎて
ほぼここで時間を使い切ってしまいました

















東京ミッドタウン日比谷の建物全体は
日比谷にあった「鹿鳴館」の舞踏会で
男女がダンスをするイメージでデザインされているとか。

このアトリウムを含め
商業共用部は‘日比谷’という土地柄から
「劇場空間都市」がコンセプトとのこと。

柔らかなカーブが特徴で
壁や天井のベージュ、柱の茶と
落ち着いた大人っぽい雰囲気が素敵です。

こういう建物には
非常にテンションが上がります。





手すりさえ美しくて撮りまくりました。


今回は展望室や
ガーデンには行けませんでしたが、
お天気の日には再訪したいと思います。

劇場の隣だしね。





<6月10日 「東京ミッドタウン日比谷」にて>