気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

昭和の匂い

2015-02-25 19:07:22 | 昭和レトロ
2月最終週の水曜日です。
そう、月に1回発行されるタウン紙が、大量に玄関に置かれていました。
水・木・金の3日間で宅配します。
お昼休みや、仕事の空き時間を使って、出来るだけ多く配ってしまいます。
翌日廻しでもいいんですが、もし明日、雨や雪が降ったら配達出来ませんからね。

実家に近い所を配っています。
それこそ、JR伊那市駅に近い所です。
でも、一歩細い路地に入ると、まだまだ昭和の匂いが漂っています。
今は、金属製が殆どの「消火栓器具箱」。
木製の器具箱が1個だけある場所を知っています。
今の金属製の物より、かなり丈がありますよね。
「器具」の“器”の字が変だし。
本当に味のある消火栓器具箱です。



「傘付きの外灯」。
今は、防犯灯って言うんですかね。
でも、傘付きの外灯は、防犯灯とはちょっと違いますよね。
私が、小学生の頃までは、まだこの傘付きの外灯が街のあっちこっちにありました。
白熱電球の優しいオレンジ色が懐かしいです。
今は、蛍光灯から更に進化してLEDですからね。
風情が無くなりました。



昨年末に私自身が、引越家からゲットした「郵便受箱」。
この赤いポストが、まだまだ現役で多くの家庭で使われています。
私が配っているタウン紙は、半分に折って投函。
やっぱりポストの色は、ちょっとオレンジがかった赤ですよ!
このポストを見ると、心が和みます。

明日の朝、5時起きで、残りの繁華街とお役所関係を配って来ます。

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