気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

御嶽海、東小結に

2018-05-01 20:38:21 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
今日は、夏場所番付表の到着を心待ちに待っておりました。
東京場所のときは、ほぼ番付発表の翌日に、ここ伊那市にも到着するからです。
しかし、一向に届く気配なし。
良く考えたら、昨日(番付発表日)振替休日じゃないですか。
休日では、発送出来ませんよね。
明日以降のお楽しみということで---。



夏場所の新番付。
御嶽海は、東小結に降格です。
まあ、東関脇で7勝8敗、1点の負け越しですから、仕方ないですよね。
新小結の遠藤に抜かれなかったのが、せめてもの救いです。
(遠藤は西小結)
御嶽海と遠藤は、共に幕下10枚目格付け出し同士。
15枚目格付け出し(入門前1年間で主要タイトル1冠)は、過去にたくさんいます。
しかし、10枚目格付け出し(入門前1年間でアマチュア横綱+主要タイトル1冠)となると、過去に3人しかいないのです。
御嶽海(アマチュア横綱+学生横綱)。
遠藤(アマチュア横綱+国体横綱)。
あと、清瀬海(アマチュア横綱+国体横綱)ね。
なので、御嶽海と遠藤はライバル心メラメラなのであります。



御嶽海は、過去1年間、関脇で実績が残せず、精神的に疲れていましたね。
横綱・大関陣がこんなに休場した1年間も珍しいし。
当然、東関脇の御嶽海に掛かるプレッシャーって凄かったと思いますよ。
ここ2場所は、特に終盤、本当におかしかったですからね。
なので、本人もインタビューで語っていましたが、ここで1回リセットが出来たこと。
結果的に良かったのかも知れません。
(ここで活躍しなければ、何もなりませんが---)
御嶽海は、チャレンジャーが良く似合っています。
小結なら、初日から横綱・大関と当たりますからね。

夏場所は、2桁勝利と殊勲賞か技能賞。
お願いしますよ!

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