気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

道の駅・田切の里

2018-05-17 19:55:20 | 牛乳パン
今日は、最初から上伊那郡辰野町での仕事が決まっていました。
そこへ、突然、下伊那郡松川町へ行く仕事が出来てしまいました。
辰野町樋口から松川町生田までは、片道約50km。
1時間15分のドライブとなりました。





国道153号の飯島町田切地籍に、道の駅「田切の里」というのがあります。
周りに何も無く、道の駅だけが目立っています。
この田切の里が出来たのが、2年前の7月です。
一度入ってみたかったんですよ。
今日は、丁度、小を催し、トイレを借りることに。
もちろん、トイレは最高に綺麗でしたが、ちょっと館内に入ってみましょうか。





まず、駒ヶ根方面では定番の「すずらん牛乳」の「ソフトクリーム」が売られていました。
そして、産直市場。
地元産の野菜や山菜が豊富に並んでいました(はず)。
(午後2時半、かなり売切れになっておりました---)
あと、手作り弁当にお惣菜も売られていました。
昼ご飯がまだだったら、「ソースかつ丼弁当」が食べたかったです。
そして、地元のパン屋さんも商品を陳列。
駒ヶ根市の「丸六田中製パン所」のパンです。
私、昭和チックな包装に弱いのです。
見てください!
「タナカのスズランパン・あんパン5ケ入り」(税別240円)と「牛乳パン」(同200円)。
この2商品が買ってくれ!と、心の声で叫んでいます。
パッケージ、味があるよな~。
牛乳パンなんて、昭和30年代の世界です。





あっちこっちの産直市場に行くじゃないですか。
そうすると、どこの産直市場でも、地元のパン屋さんが必ず出展しています。
そして、なぜか「5個入りのあんパン」と「牛乳パン」のパッケージは、昭和レトロなんですよ。
行く度に、5個入りあんパンと牛乳パン、買うことになってしまいます(苦笑)。

自販機で冷たいお茶を購入して、クルマに乗り込みました。
目的地まであと少し。
先を急ぎましょう。

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