仕事が終わり、午後7時に晩ご飯の買出しに。
今日は、南箕輪村の「デリシア・伊那インター店」へ。
何を食べましょうか?
麺類がいいなあ。
汁なし坦々麺、ジャージャー麺、盛岡冷麺---。
そうだ、「ローメン」がいいや。


安く仕上げたいので、自分で作ることに。
服部の「蒸し麺」(税別198円)を購入。
あとは、肉(マトンの小容量が無かったので豚)、キャベツ(面倒なのでカット済みのもの)、にんにく(チューブ入り)を買い物カゴへ。
まあ、いわゆる“超大盛り”級のローメンを作るのに、約450円の材料費であります。


今日は、汁なしの「焼そば」風を作ります。
まず、蒸し麺を沸騰した湯で戻します。
茹でることにより、独特の匂いが消え、麺もプルプル・モチモチになります。
肉とキャベツを炒めて、そこへ戻した麺を投入。
味付けは、お好み焼きソース・ウスターソース・ポン酢・味の素・胡麻油・にんにく。
もう、この時点でしっかり味を付けてしまいました。


出来上がり。
ローメンというより、見た感じソース焼そばですね。
ちょっとだけ、ウスターソース・七味・ラー油・ニンニクを足して、頂きます。
ん~、十分旨いです。
味もローメン。
肉が羊肉だったら、もっと雰囲気が出たのに、残念~。
