気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信越ふるさと会・宝富士関のこだわりハンバーグ

2018-09-29 21:03:34 | B級グルメ
郵便局の「信越ふるさと会」、今月の頒布品は「宝富士関のこだわりハンバーグ」。
だいたい、1ヶ月、税・送料込みで3,000円程度引き落とされます。
この9月をもって1年間の頒布が終了となりました。
昨年の頒布会周知の時期(5~9月頃)は、伊勢ヶ濱部屋は、物凄い勢力でしたからね。
横綱・日馬富士、大関・照ノ富士、平幕に宝富士。
十両にも、安美錦、誉富士、照強。
関取6人ですよ。
信越ふるさと会も、そこに目を付けて、「伊勢ヶ濱部屋の郵便局オリジナル商品」をたくさんカタログに載せました。
私も、それに便乗して、12ヶ月中半分は伊勢ヶ濱部屋グルメを予約。
しかし、例の暴力事件で日馬富士は引退。
照ノ富士は、怪我と病気で幕下まで陥落。
誉富士も幕下に落ちて、もがいています。
関取衆は、なんと半減(3人)してしまいました。







さて、伊勢ヶ濱部屋唯一の幕内力士・宝富士ののこだわりハンバーグ。
一昨年の施策では、240gのハンバーグが4個で、その名も「宝富士関のどでかいこだわりハンバーグ」だったのです。
それが今回は、150gが6個となり“どでかい”の文字が消えました。
この商品は、ハンバーグのネタをただ丸めただけの半製品なので、だったら自分でどでかくしてしまえば良いだけの話です。
150gX2=300g。
2個の半製品をドッキングさせて、300gのジャンボハンバーグにしちゃいました。

フライパンにフタを被せて、蒸し焼きに。
縮むことも無く、綺麗に焼きあがりました。
300gのハンバーグなんて、滅多に拝めません。
(ステーキ宮で1年に1回食べるくらい)
目玉焼きも添えて、ちょっと豪華に飾り付けてみました。
ソースは、添付のデミグラス。









ちょっと、箸で割ってみましょう。
肉汁が凄い。
食べてみると、物凄く美味しかったです。
肉が、国産牛・国産豚・黒毛和牛の合挽き肉。
そこへ、3種類の野菜を混ぜ込んでいます。
旨いに決まってますよね。
いや~、本当にこのハンバーグ、ステーキの様に肉の旨味を感じますよ。
歯応えも、凄くいい!

宝富士関の手形入りサイン(印刷)も、ごっちゃんです。


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