気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

お食事・蕎麦処 雷電の焼鳥重

2018-09-19 19:16:01 | B級グルメ
今日は、大相撲秋場所の11日目。
ここまで6勝4敗の御嶽海は、平幕の魁聖戦です。
ここは快勝して、明日の稀勢の里戦に備えたいところ。
しかし、昨日までの3連敗が響いていましたね。
過去に何度も経験している連敗癖が、今日も出てしまいました。
先場所の魁聖戦と同じ立会いをして、勝てる訳が無いでしょうって。
相手は御嶽海よりも長~く幕内上位で活躍している猛者ですよ。
もう、御嶽海の頭の中、いっぱいいっぱいなのでしょう。きっと。
これで5敗目。
今場所後の大関昇進は、ほぼ無くなったので、後は、気楽に行きましょうよ。
今日の一番を見たら、稀勢の里だって、高安だって勝てない相手ではありません。
10勝、最悪でも9勝はしておかないと、大関取りが白紙になってしまいます。

※タイトル下に掲載の御嶽海の優勝額写真。今回はこの優勝額を撮ることが第1目的でした!





タイトルの「お食事・蕎麦処 雷電の焼鳥重」の話をしなければ。
雷電は、国技館内にある食事処であります。
信州出身の伝説の強豪力士・雷電を店名にしてくれて、有り難いですよね。
昼時に行くと、結構待つことになります。
この日も5組くらい先客が並んでおりました。

さて、入店。
何を食べましょうか?
国技館名物と書かれた「焼鳥重」(税込1,100円)に決めました。
以前、「盛りそばと焼鳥丼」のセットを注文したことがありましたが、やっぱりミニ丼より1人前ガッツリ食べたいです。







高級そうな重箱です。
フタを開けると、国技館名物の焼鳥、正肉が2串分(6片)、つくねが1串分(3個)並べられています。
さらに、半熟の煮玉子・ししとう・大量のネギ・刻み海苔が載っかっています。
もう、見ただけで美味しそう。
この焼鳥の旨さは、既に何度も紹介済みです。
ん~、美味しい。
正肉もつくねも、食べ応え十分。
煮玉子も絶品ですね。
売店で購入の焼鳥や焼鳥弁当は、冷めています。
この焼鳥重は、温かいんですよ。
温かいと、国技館焼鳥がさらに美味しく感じます。






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