気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

20年振りに入門希望の手紙が届いた!

2021-05-10 20:15:24 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
いや~、信じられないことが起こりました。
本日、中国からの航空便書留が届きました。
中国に知り合いは居ないし、この郵便は一体何なの?
恐る恐る開封してみると---
大相撲への入門希望の手紙でした。
20歳の大学生で、ラグビー(スナップ写真に写る姿はアメフトの恰好ですが---)の選手だそうです。
身長184cm、体重110kg。
立派な体躯です。



日本語で書かれた手紙を読むと、日本の大相撲に憧れて、相撲部屋に直接手紙を書いたそうですが、どこの部屋も既に外国人が居るということで断られ続けているとか。
そこに、同じ相撲好きの友人が登場し、「鶴竜の入門のいきさつ」を教えてくれたそうです。
で、日本相撲振興会へ手紙を差し出したのだとか。
手紙の後半は、鶴竜の手紙と似ています。
「もし、誰かが私を引き取ってくれるなら、一生懸命練習して恩返しします」。
気持ちは痛いほど分かります。
何とかしてあげたい。



しかし、私は一般人です。
20年前の時田会長なら、かつて日本相撲協会の協会員だったので、初土俵が近い親方衆がたくさんいましたが、私は皆無。
鶴竜親方は、まだ師匠じゃないし。
どうしましょうか!?
今日は、取り敢えず、師匠が中国出身のあの部屋へ電話を掛けましたが、「今日は戻らないかも知れません」と---。
場所中なので、状況は明日も同じかも。
もし、このブログ(ツイッターにも掲載)をご覧の大相撲関係者の方で興味がある方、是非メールかDMでご一報ください。

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