気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

実は母親のかつ煮が一番好き

2021-09-14 19:01:43 | B級グルメ
今日の昼ご飯は実家で。
おかずは何だろう?
おー、「かつ煮」ですよー。
凄く嬉しいです。
伊那というところは、基本、食堂のかつ丼は「ソースかつ丼」ですからね。
「玉子とじのかつ丼」は、家で作って食べるしか方法がありませんでした。
そう、子供の頃から慣れ親しんだ味が母親作のかつ煮なのでありますよ。





2~3週間に1回は、作ってくれますね。
とんかつは、自分で揚げてたのとか出来合のもの。
今日は「ニシザワ・食彩館」のお惣菜とんかつ。
これが分厚くて大きいんだ!
これ、ロース肉1枚分のかつ煮ですからね。
凄い量です。
81歳の母親が作るかつ煮は、玉ねぎでは無くキャベツ使用。
昔からそうでした。
で、出汁が効いた甘辛の醬油味。
玉子は、半熟では無く良く煮てあります。
キャベツも煮込んであるから、シナシナです。





ご飯に載っけて、玉子とじかつ丼風。
ん~、美味しい。
自分で作ると、この味になら無いんですよ。
キャベツの自然な甘さも溶け出しています。
案の定、ご飯2杯食べても、かつ煮、余ってしまいました。
もちろん、ご飯無しで完食しましたけどね。
また2~3週間後のお楽しみ!

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